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📕「飯屋のせがれ、魔術師になる。」(異世界ファンタジー)
(「第4回一二三書房WEB小説大賞/コミカライズ賞(コミックポルカ)」受賞)
🌎https://kakuyomu.jp/works/16816927863114551346

ご愛読&応援ありがとうございます。🙇

📖「第678話 キミに見せたい魔道具があるそうだ。」
🌎https://kakuyomu.jp/works/16816927863114551346/episodes/16818622171823258993

📄「ジロー・コリント? ああ、あのお貴族様か」

 ジローがステファノを訪ねてきたと聞いて最初に反応したのはトーマだった。直接の付き合いはなかったが、ジローは優秀な魔術学科生としてそれなりに目立っていた。

「偉そうな奴だった」
「それはまあしょうがない。お貴族様だからね」

 威張りまわす人間が嫌いなサントスは嫌そうな顔をする。
 スールーに言わせれば貴族が偉そうなのは当たり前ということになる。

「ジローが俺に何の用でしょう?」
「キミに見せたい魔道具があるそうだ」

 ステファノはジローに含むところはない。出会いは最悪だったが、とっくに和解したことだった。
 魔道具についての相談と聞かされれば、むしろ興味をそそられた。

「『虎の眼』という指輪だ」
「それは……」
「そう。相手の精神を抑圧する精神操作系の魔道具だ」……

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お楽しみください。

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