この物語は、
元警察官という視点、
子どもたちが抱える悩み、
TSという妄想、
そして「事実は一つではない」というテーマを軸に書いてきました。
誰かが劇的に救われるお話でも、
すべてがきれいに解決するお話でもありません。
それでも、朝が来て、春が来て、
人は生きてしまう。
そんな時間を書きたいと思って、最後まで進めました。
正直に言うと、
勢いで書き始めた、まだまだ拙い文章です。
迷いながら、立ち止まりながら、
自分でも「これでいいのかな」と思い続けていました。
それでも、
ここまで読み進めてくださった方がいることが、
本当にありがたくて、救われる思いです。
最後まで読んでいただけたら、とても嬉しいです。
そして、もしよければ感想をいただけたら、もっと嬉しいです。
良かったところも、
分かりにくかったところも、
正直な気持ちを教えてもらえたらと思っています。
次に繋げていくために、
良い点も悪い点も、どちらも大切に受け取りたいです。
ここで一度、区切りになります。
また書きたくなったときに、続きを書くかもしれません。
そのときは、
朱音と美桜が中学生になった、新しい春の物語になると思います。