• 異世界ファンタジー
  • SF

活動報告(オタ活PV3000突破感謝と悩み?)

いつもお世話になっております。

拙作「オタ活してたら上司が来た。」がPV3000突破しました!この作品ファンタジーBLでもないのに
…すごい!ありがとうございます!

悩みかどうかはわかりませんが、拙作はルビー文庫のコンテストに応募中作品です…ですが…。
うん、プロット書き終わったあとに電子書籍ストアでコンテスト受賞したルビー文庫作品を読んでから薄々気が付いてた…不遇な出自で小柄で可愛い受けばっかりなことに…。
高下これに当てはまらないね。
あんたゴリッゴリの男で177センチで24時間働けますか系サラリーマンだもんね。別に不憫な出自なんてないし。
終わったかも。
やっぱりそういうのがウケるんでしょうか…。
電子書籍で漫画買う時なんて、リーマンとか、ツンデレ、年下攻めとかでソートかけるとバリバリのサラリーマンが受けなのがいっぱいだし、そもそも私は自立した男がタイプなんですよ泣
これはニーズに合ってない、就活なら業界違いってやつなんだろうか…。
でも面白いと思って買ったルビー文庫の看板作品の極道×ドクターの受けだって、ドクターバリバリ働いてるじゃないですか!家族仲だっていい描写あったし!
私の好きなBL作品、角川文庫の「毒恋」な時点で察してください泣
そんで一般向け作品は池井戸潤作品や「同志少女よ、敵を撃て」なんです泣
好きな作品はみんな、倍返しだ!がデフォルトな作品なんですよ泣


って感じで色々悩んでます…。
昨今の流行りって不遇受けなんだろうか…。

9件のコメント

  • エブリスタはどうでしょうか?
    ちなみに私の作品は全く読まれていませんが…(硬い作品は敬遠される💦)

    エブリスタのコンは読者人気関係なしに最低5000文字は読んでもらえるそうです。
  • 小海倫さん

    こんばんは!
    お堅い作品だとむしろ公募向けなんじゃないかなと思います。
    web公募や紙公募の歴史作品系公募、応募してみたらいかがでしょうか…?なんて他人にアドバイスできる立場ではないんですが。

    とりあえず、オタ活は毒をくらわば皿までの精神で角川ルビー小説大賞に出し続けることにします…!
  • 頑張ってください!
    応援させて戴きます…!
  • 世の中にはたくさんの性癖があって可愛い系の受は今やメジャーじゃありません。
    たくさんある好きのうちの一つです。
    美人年上受もメジャーの範囲です。

    もちろん人気があるものを書くのは大切ですが、自分の作品でねじ伏せる気持ちで書いて出し、通らなかった時にじゃあ別のところに改稿して出す割り切りが必要なんだと思います。

    さらりとした読み口の良さとオタ活を絡めた等身大のサラリーマンBLで結構いい線いくんじゃないかなと思っています。
    編集部の要綱に明るい読み口と書いてあったと思いますし。

    傾向と対策というものはあると思いますけど、それをしたとて通らないのが当たり前、通ったらラッキーの世界です。
    自分の書きたいものを書いて勝負するのか、徹底的に出ている作品を研究して売れ筋を読んで書くのかしかないわけですが、前者とするなら腹の括り方が足りず、後者なら研究が足りないように思います。

    悩まず、自信を持って書くべきだと思います。頑張ってください。
  • 小海倫さん

    ありがとうございます!もう腹括るしかないですね…

    オリーゼさん
    叱咤激励ありがとうございます…
    まあ、研究は足りなく見えますよね。完全に応募した理由が前者なので…
    やはり当たって砕けろの精神でダメだったらまあ気にせずに…という気持ちで行くしかないですよね。
    9割書いて急に弱気になるのもおかしいんですが…
    とりあえず書き切ってようやく参戦権を獲得できるようなものですから、完結までは頑張って書いていこうかと思います。
  • おはようございます!
    昨日は私のスランプを激励いただきありがとうございます💕
    おそらく、主人公が不憫が受けるのは、序盤で読者の心を強く揺り動かせるのが「可哀想!」という感情だからではないでしょうか。親から兄弟格差つけられたり、周りから蔑まれたり、そういう可哀想な主人公を読み手が応援する視点で読ませるのがプロや売れてるweb作家の戦略なんだろうな、と。

    その点、高下さんは成功していると思います。

    高下さん登場の「女の子がくると思ったのに、鬼の高下がきてガッカリしてるんだろ」の時点で、BL読み慣れた勢は察します。彼の内面から溢れる一種の『不憫』
    話が進むにつれて『セクシャルマイノリティ』『頑張ってるのに空回り→部下から反感、上司から注意され四面楚歌』この時点で読者の『愛おしさ』が炸裂してます。
    異世界ファンタジーテンプレのようなわかりやすい不憫可愛い受けではないですが、読者の揺さぶりには成功してると思います!

    もし今回ダメでも次回作があります!受賞したらプロとして新作を書かなければなりません。

    すに様の萌え道は始まったばかり。お互い頑張りましょう💕
  • 路地裏ぬここ。さん

    おはようございます!
    むしろ、あの近況ノートがちょっと気づきのきっかけになりました。

    わかりやすい「出自が底辺」「魔法が使えなくて無能扱い」みたいな方がウケがいいのかなと思っていました。
    高下はその点、仕事は有能という描写を度々いれていたので…
    不憫な出来事、というのも自分では元彼の榊に遮断されていたのは可哀想ではあるけど部下から嫌われたり周りから反感を買うような行動をしたり、「拗らせすぎてマッチングアプリを使い、向太郎に露呈してしまって暴走」という出来事はむしろ高下の自業自得ではないのか…と思いまして…
    これは、「不憫」なのか?笑とは思っていましたが、BLをよく読んでおられる路地裏さんに励まされて少しホッとしてます。狙って書いたわけではないですが、読者さんに真意が伝わるか不安だったので…

    とりあえず、完結すること。
    これをいまの目標にしたいと思います。せっかく最後までプロット練ったのに書かなければコンテストへの出場権がないので。
    お互い頑張りましょう!ありがとうございました!
  • すにさんこんばんは!

    実を言うと私もコンテストに入賞したことは一度もないんですよ。
    というか、応募したのも今回が初めてです。
    書籍化した作品は流行の要素は一つもないまま好き勝手に書いて、タイトルも短いし、打診を頂いたときは2年エタっていました( ˘ω˘)

    もちろん定番のお話は人気もあるし、私自身好きなのですけれど、本当に自分が好きだな、続けて読みたいな、と思える作品はそうじゃないこともとても多いですし、すにさんの作品はその中のひとつで大好きです!
    特に向太郎くんの自分の気持ちへの気づき、向き合い方、まっすぐな姿勢が好きです。
    そして有能で男らしく、強い受けも好きなので、高下さんも大好きです!
  • 黒河あこさん

    こんばんは!
    え、コンテスト初めてなんですか!?てっきり書籍化作品はなろうの何かのコンテストに入賞して出版された方だと思ってました。
    それくらいルシフェル・ヴァンパイアがコンテスト慣れしてる方なのかな?と思えるくらいめちゃくちゃ良かったので……。
    書籍化される方でもエタりってあるんですね……。

    やはり好きを書き続けたら、人を揺るがす物語を描ける、ということなのでしょうか?
    いつもコメントをくださってるの、本当に励みになります……!
    リアルでも色々辛い時期だったのですが、ちょっと前向きに考えてみるのもありかな……なんて思えてきます。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する