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高下と榊の営業スタイルの違いについて

私は今、「オタ活してたら上司が来た。」という小説を連載しています。
そこのキャラの高下と榊は元エリート営業マンという隠れ設定なのですが、一応二人には営業スタイルの違いがあります。

高下
→・元々は内向的な性格なので、とにかく会社のことや商品について勉強しなきゃいけないと思い、情報のインプットをひたすらやっていく
・なので、数値を表示して自分の会社の商品を使ったらどれくらいメリットがあるかを説明したり、顧客から質問された時に即座に答えることができる、みたいなAI型の営業マン
分析力があるって設定を、今後本領発揮するような話はあります(私の頭でどれくらい表現できるか、ですが…)
・情熱があるので、説明も丁寧で印象が良い



→・最新話の通り、一応「人心掌握のプロ」って設定。
垂れ目、暗く染めた茶髪(でも清潔感はある感じ)、身長高くて大きくて頼もしさがあるガタイ……みたいな感じの見た目で「気の良い兄ちゃん」と言った雰囲気を醸し出し、相手に安心感を与える(計算して作ったスタイル)
高下と違って、常に相手の表情を観察して「顧客が尋ねる前にこっちから答えを出していく」タイプの営業マン。
優秀だけど高下ほど仕事に情熱はないので、たまに答えるのに苦しい意見が出たら、話をうまくすり替えるか「持ち帰って再度回答いたしますね」と爽やかに言って誤魔化す。

ちなみに私は強いて言うなら榊タイプの人間で、こうやって人生生きていますね…笑
当たり前ですが、作中みたいなガスライティングはやってないです。
今の仕事は営業職じゃないし、私はキャラみたいに優秀じゃないけど笑

で、最新話の榊の尋問テクニック
https://kakuyomu.jp/works/16818792440489021855/episodes/822139838146883921
は、私が就活中の時にやってた心理テクニックの応用(ボディタッチ以外ね。就活でボディタッチなんてやったら大問題ですから…)で書いたので、就活生さんや大学、高校など受験面接がある方は参考にしていただけるかと思います笑

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