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オタ活の第1話〜第4話を自分で読み直してみて

いつもお世話になっております。

誤字や言い回しがおかしくないか、オタ活の第1話から自分で読み直してみて、高下が最初は本当に冷たいやつだな〜と思いました。
今、だいぶ人間らしくなりましたね。別人みたい。
オタ活も起承転結の転の部分になり、いよいよ終盤です(その終盤が総文字4万字予定くらいなので長い…)
自分で、あーもう終盤なんだなあって思ったら少し寂しくなりますね。

最初は「こんなこと、たとえ顔が吉沢亮でも許せないだろ…」とキレた過去を思い出し、「せや!顔だけはやたらいいクソ上司にしたろ!」として設定して、なんだこいつ…と思いながら書いた高下には現在、割と愛着が出てきました。
こういうこともあるんですねえ…

2件のコメント

  • 高下さんは大変愛すべき、そして愛されるべきキャラクターだと思いますよ。とても良いキャラだと思います。

    キャラメイクのアプローチ方法の差異なのでこの野郎と思いながら書き進めるのも一つの方法だと思いますが、たとえどんな酷いキャラでも、作者だけはそういう役としてキャラを理解して、愛着を持って書いた方が話に面白みや深みが出るんじゃないかなというのが自論です。

    例えば、ライダー陣営、ウェイバーはキャラクター設定的に「慎二リベンジ」で、運命に出会ったおかげで真っ当な道に進んだ間桐慎二ですからね。慎二が嫌なキャラとして使い捨てられていたらこういう理解にはならないんじゃないかなと。
  • オリーゼさん

    こんにちは!
    本当ですか?キャラ造形褒めていただけるなんて嬉しいです。
    確かに愛着があった方が、深みは出ますね。
    アドバイスありがとうございます!

    そうですね、慎二は魔術師の才能はないけどそれ以外は素質があったから、あの家に生まれなければ…てのがありますしね。
    そういう解釈で物語書くのもいいですね。
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