いつもお世話になっております。
BL小説のオタ活してたら〜の話です。
元々なんとなく考えてた初期の初期の頃は主人公たちは高校生で、オタク初心者のスクールカースト上位のギャルとクラスの隅っこにいるような、オタク上級者の男子高校生がオタ活を通じて交流する恋愛ものでした。
しかも共通点のアイドルも、地下アイドル出身グループじゃなくてKPOPのアイドル。
twiceとかaespaって感じです。
カクヨムのジャンル的にはラブコメってやつですか。
でもギャルがKPOPオタクなのは別に昨今珍しくもないし隠す趣味でもない、主人公が隅っこにいるコミュ障高校生みたいなのがあんまりしっくりこない、そして私が高校生を描くにはいささか歳をとっているためにやめてしまいました……。
で、そこにルビー小説大賞の締切期間を偶然見かけて今の話を書きました。
本当はKPOPの方が詳しいので、KPOPの話を書きたかったのですがそのようになりました笑
高下について
コメントでありがたいことに「応援したい」とか「一緒にライブ行ったら楽しそう」という話を見ましたが、私は高下については「絶対にいてほしくない上司」として書いたつもりでした。
自分で作ったキャラなのに、なんでこいつパワハラ通報されないで今まで働いているんだろ……とすら思います笑
逆に言えば、別作品の「しゃちおじ」のヨセフが理想の上司として作ったキャラでした。
あと結構、高下が美形だと言うことをすごく強調して書いてるんですが、本当はあまりプッシュしたくない笑
でも私、江戸川乱歩の「孤島の鬼」が割と好きなのでまあ、いっか……と自分で落ち着き始めています。
という裏話でした……笑