https://twitter.com/hasumiwrite/status/1893484800545300827?t=Ig0Ttsdl0jh6big41WBxVg&s=19も含めていくつか。
番外編を書くほどではないけれど。知ってると解像度が深まるのでは~どうでもよいと判断したことを書くのもありかなと。
毎回近況ノートが更新、公開報告ばかりではつまらないではないかと。自分自身感じたので一応試みてみた。
作品のタイトルは元々決まってたが中身はどうせなら怪異と怪異ぶつけたら面白そう(ありそうで無さそうじゃね?と思ってプロトタイプ作成)からの今の内容に。タイトルありきでスタートという自分でもはじめての形。なので作品タイトルがウケる、ウケないに関わらず変更できなくなった。
怪異事案対策専門機構は作中明記した通り国家(国)に一切関連(関与しない、与していない)しない単なる民間組織です、時を重ねるごとに肥大化したもので。元は小さな怪異に対処するために宗派、価値観の垣根をこえ形成されたコミュニティ。
設定上、本部は近畿のどこかです。本部、エリア本部、支部、欄曰くの小さな単位。とあるけれど小さな単位は警察でいうところの駐在所や交番的な位置付けぐらいの認識です。わかりにくくて申し訳ないです。但し直接的に縦のつながりがはっきりせず。独立しているところも多いせいで=ではなく同程度という表現。
また、所属して直ぐは本部で一定期間各部門所属、一定期間後、エリア本部派遣、支部派遣を得て小さな単位へ飛ばされる形。(ただし研究者、医療関係等は本部から移ることはない)
一部施設は本部、エリア本部にしか存在しない等設備面の差がある。
また事務員にもランクや等級的なものがある等格差があったり。
実地組の比較的年齢層が低いのは生命のリスクがあるからで。大抵の人は管理職等に異動することが多いです。
実地組はそうでない人より短期間で怪異汚染の定期検診を行っているので、引っかかった人は他の部署部門へ移るもしくは表業務に移ることをお薦めされます。
怪異被災プログラムは個人単位~家族単位まで多岐に渡りますが、資金面に限らず表業務に就くこと等いろんなほしょうの仕方を対象者に合わせてやってます。
派閥争いとは色んな側面で発生してくるのは元々、退魔、祓い屋、神職、住職、等そもそも目的が同じでも価値観の相違や一般人(金や権力に目がくらんだ)等入り組んでしまった組織化して規模が大きくなりすぎたこと等色んな要因が重なり続けたまま時代を得たことによる弊害。それゆえに一枚岩ではない。
鵜山家は中立派ですがあくまでも業務提携の関係性であって組織内には属していない特殊な家柄。
鵜山家分家のひとつ兎山家(同じ発音をあてるのがゆるされている血筋で神社を管理する役割の家系かつ異能を持つことがほとんどない)はそもそも組織を認知はしていても基本的に関わらないし、介入もしない。
かなり関係しない話だと志野は元々プロトタイプの主人公で荒んだ欄みたいな性格でした。が、末端の所属員だったりして話が展開しづらいため。
余儀なく今の欄に落ち着く形になった(途端に筆が進んだ)経緯の関係上。欄の同僚(先輩)を出すに当たって一から作る余裕は無かったので、プロトタイプの主人公志野の上司田合を出した。その流れで同事務所の志野、辻本、辰巳を出すことになった結果大所帯になり。
バランス調整で志野くんはプロトタイプの覚醒ターン後の性能(能力)かつ性格も変更するはめに。一人称も幼少は僕からおれに変更するくだりもカット。
辻本も性格が変更といっても作中で影が薄いのはプロトタイプと同数に欄組を調整したせいで大所帯になってしまった結果。胡内さんと微妙に被るかもと判断したから
志野と辻本は同期生になるけれど仮所属から含めると歴は志野の方が上。年齢は辻本が上、事務所に配属されたのが同時期です。なので同期だけどややこしい(プロトタイプから継続した設定)。
欄は名前が中々決まらなかった。とりあえず名字をなんとかつけて欄(ませき)。だいぶ進めてやっと律という名前になった。今思うと良かったのか悪かったのか正直わからない。ただあまりかわいい系統にせず中性的なものがいいと思った。容姿が一番思いつくのが最後になって容姿描写できず苦戦した登場人物も欄。
福呂(陽)もギリギリまで男性か女性か悩んだまま進めてました。雅を出すに当たって男性に確定。雅と陽も初期設定では双子の予定で志野が双子だったことと雅と欄が年齢近いのはいいけど陽にはもう少し離れてほしいという経緯から姉弟になりました。
福呂と欄の互いの呼び方が変わるのは本人達の意図によるもので、ブレたわけではないことだけは明言しておきたい(かなり重要なことではあるが作中では、その事を本人達は口にしてないからややこしいけれど)。
携帯電話=スマホです。特に意味はない。文章を書き進める最中にスマホと書くと浮いてしまったのであえなく、携帯もしくは携帯電話表記にしただけです。
今のところこんな感じですかね?
たぶんこんなものでしょう。もし気になることがあるとかであれば、コメント書いて頂けたら答えられる範囲では答えます。おそらく質問は無さそうな気がする。
思い出したことがあればその内その2とか書くかもしれない。
軽率にコメントとかであれば嬉しいかもしれない次第。