• SF
  • 創作論・評論

『遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』と低殺傷兵器』更新しました!

最新話『第38話 壁の見えない町』更新しました!
誠もカウラもラーナの提案した戸別訪問を舐めていた。
特に戦闘用人造人間のカウラには辛かった。
慣れた笑顔でパンフレットを住民に配るラーナについて堅い笑顔でその後ろを続くカウラと誠。
誠は思わずこれまで訪問した中に犯人がいるのではないかとラーナに尋ねていた。
それに対してラーナはあっけらかんとそれでも良いという。
呆れる二人に犯人逮捕が出来ればそれが一番だが、元々あったのにもかかわらず法術が無いものとされていたために摘発されずにいたことに対して今は警察はそれを犯罪と認識していることを犯人に知らせて犯行が止まるのが第一の目標だと茜からラーナは教わっているという。
その言葉を聞きながら自分たちでさえこの有様なら先を争ってサボりそうなアメリアとかなめはどうなんだとカウラが行った時車載スピーカーからかなめの抗議の声が上がった。
画面を二人の画像に切り替えるとそこは回転ずし屋でかなめは大トロを金欠のアメリアはかっぱ巻きを食べていた。
かなめは情報収集は非正規部隊の初歩も初歩だと笑顔でこたえ、そしてこの一見平和な東和にも闇があると言った。
誠も訪問先の大学生が法術師への敵意をむき出しにしているのを見て法術公開が生んだ断絶を実感していた。
空腹を感じた三人はそれよりも食事にしようとファーストフード店に急いだ。

感想お待ちしています!

画像は戸別訪問は戦闘用人造人間のカウラには辛かった

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する