『雨に濡れた窓』
https://kakuyomu.jp/works/822139843489222371 今月ここまで『雨宿り』テーマで書いた短編をいくつか投稿してきましたが、これが最後となります。
これまでの4作品は全てホラージャンルだったのに対して、今回は現代ドラマ。大学生の女の子を主人公、同じサークルの男の子をもう一人の主要キャラクターとして、さわやかな青春を描いた作品です。
元々は、他サイトの短編コンテスト応募用の執筆でした。お題が「雨宿り」だったにもかかわらず、コンテストのバナーイラストに雨宿りしている人は描かれておらず、そのイラストは私の目には、雨で濡れて水滴が滴っている窓ガラスのように見えました。
ならば、これは雨宿りする人の視点なのだろう。部屋の中などから窓ガラス越しに(窓ガラスの濡れ具合から)外の雨の様子を確認しているのだろう……と考えていき、そんな「濡れた窓ガラス」から発想した物語です。
執筆当時のメモを見ると、向こうのサイトの「近況ノート」的なところへ書き込むための下書きとして、執筆経過のバタバタとした様子が記してありました。せっかくなので、そのまま引用してみます。
>最近、応募締切ぎりぎりの執筆が続いている気がしますが、今回はいつも以上にギリギリでした。
>そもそも書き始めるのが遅かった! 締切当日の午後に書き始めたけれど、ついついデーゲームの野球中継を見たりしてしまい、夕食を食べ終わった時点でもまだ1,000文字未満。
>しかも現在の私は、飼い犬に急かされるのもあって、夜早く寝る生活習慣。早ければ9時か10時頃、遅くても11時か11時半にはベッドに入る毎日です。
>時間的に少しきついかなと思うと同時に、3,000文字か4,000文字くらいで収まるならば間に合うだろうと考えていたのですが……。
>「文字数の想定が甘い」という自分の悪癖を考慮に入れていなかった! 最終的には約7,000文字、書き終わったのは深夜1時を過ぎていました。
>ただ「書き終わった」だけで誤字脱字のチェックもまだでしたが、さすがに限界。PCでの作業は終わりにして、(足元で待っていた犬と一緒に)ベッドに横になって、電気も消して……。暗い中、スマホで最後の誤字脱字チェックを行って投稿。スマホだとPCより入力に時間かかるのもあり、投稿できたのは深夜2時頃だったと思います。
>しかも、頭が執筆直後の興奮状態のため、なかなか眠れません。ようやく一眠りできたと思ったら、朝4時には犬に起こされました(散歩のため)。
>散歩を終わらせて、朝食をあげて(犬の朝食のみ、自分の分はまだ)、もう一眠りしました。さすがにこれでは睡眠不足ですからね。
もう数ヶ月間の話ですし、例えば「ついついデーゲームの野球中継を見たりしてしまい」みたいに書いてあるのも、そんな時期だったかと少し懐かしく感じます。
とはいえ、日付が変わる前にベッドに入ったり、夜明け前に犬に起こされたりという習慣は、今も変わっていません。執筆関連でいえば「文字数の想定が甘いという悪癖」とか「それを考慮に入れていない」とかも相変わらずですね。
応募締切が「27:59:59」のコンテストだったので「投稿できたのは深夜2時頃」ということは、かなりギリギリ。いつも「ギリギリ」といっても日付が変わる前には投稿しているので、ここまでの「ギリギリ」はこれが初めてでしたし、その後も(今のところ)一度もありません。
残念ながらそちらのコンテストでは全く評価されませんでしたが、こんな執筆経緯も含めて、自分では色々と気に入っている作品です。今回の投稿にあたり、改めて読み直してみましたが、なるほど私好みな部分が結構ある感じ。こちらでは出来る限りたくさんの方々に読んでいただきたいなあ、と願っています。
さて、今日の犬画像。まだ夕方なので「今夜の」ではなく「今日の」です。
今日はお昼の散歩として、池のある公園まで行き、その周りを少し歩いてきました。
うちの近辺も少し寒くなってきましたが、天気予報を見ると明日くらいまでは同じくらいの気温で、明後日からガクッと気温が下がるようです。「少し遠出して散歩」なんて出来るのも、そろそろお終いでしょうね。