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妖神譚について ※一部ネタバレ注意

 サブ連載の妖神譚について、こっそり説明します。
 こちらの物語は、「人喰いのダークな物語を書きたい」と思い立ち、執筆を開始した物です。他作品の「九尾シリーズ」「あやかし学園」「おきつね彼女」とかとはかなり雰囲気が違いますが……これも仕様です。

・ヨウシンの正体:ヨウシンの正体については第37話にて明らかになりますが、実はタグの中にも彼らの正体は記されていたりします。「妖怪」ではありません。
・何故妖怪が登場しないのか?:こちらも38話以降で明らかになりますが……メタ的な話をすると、人喰いvs人間の話になった時に、妖怪たちが登場するとどうしても「ノイズ」になってしまうんですよね。九尾シリーズでもそうですが、妖怪って滅茶苦茶強いので……

以下、重大なネタバレ注意





















・アヤコの正体。アヤコ・Sと名乗っているが、本名は恐らく「島崎阿八狐」
下の名の「阿八狐」は「八番目に生まれた狐」の意味。西遊記の「狐阿七大王」と似たようなニュアンスの名付けられ方である。
 そして彼の曾祖父は、島崎源吾郎なのだ。

2件のコメント

  • えええええッ??!!!
    こちらも後から拝読しようと思って…。
    えええッ!!!
  •  小野塚様
     おや、妖神譚も興味を持ってくださっていたんですね。
     まぁその……私はほぼ同じ世界観で物語を書くのが好きなので、こういう事になっちゃいました。
     妖神譚、九尾シリーズ等とはかなり異なる雰囲気ですが、楽しんでいただければ幸いです。
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