結局反響が欲しい、プロになりたい気持ちはあるのだけど、あまり本読んでないし、実力ないし、そんなに調べていない。
謙虚なフリをすれば見てもらえるかもしれないと思って書いているが、見てもらえない。
謙虚なフリはやめ、素直に人目を引くように、人が読んでくれる文章を心がけて普通にアピールできるようになろうと思う。
あと、テーマを決めて色々調べて文章を書くという行動はかなり人目を引いて読んでくれる文章を書けるようになる近道だからこれからやろうと思う。
走り書きみたいのを近況に書くのもいいかな。ノートに書き溜めたものを備忘録で書くのも良い。
ただ本当にプロの小説家になる覚悟があるかというとそうでもないんだよなぁ。
漫画家になりたいと思った事もあるけど、結局はモチベーションが足りない。
物書きになりたいし、ものを書く習慣はあるからものを書く作業は向いてるんだけど、サーチしてそれを魅力的にアウトプットする、という作業がどうやら不得意らしい。嫌いではないが弱い。
観察したものを再現して読者に再体験させる、という事に重点を置いたらもっと魅力が出るのだろうか。
小説家になってバリバリ文章書いて、とにかくいっぱい本読んで、のような生活は私にはあまり会わなそうである。
でも賞を取りたいとか、書きたいものはある。
プロになるのではなく、書きたい小説を人にも自分にも共有できるような魅力的なものに仕上げていく作業がしたい、そういう態度でいいと思う。