文章を書いてそれと関連しそうな数式を並べていくという事をなんとなくしてたのだけど「寄生」のところで大事な数式を忘れてた。
それはトポロジーである。
内と外で分けるという考え。
ビルの内と外を現す数式を探してみよう。
20250705
トポロジーをネットで検索してみた。すると有名な、ドーナツとコーヒーカップは連続的な面の観点からすると同じ形だと見ることができるらしいというのが出てきた。その理論でいくとビルはドーナツには分類されない。このビルのモデルは恐らくは東京の、IT関係者にとっては知らない人はいないとても有名なビルである。だからと言って私が社会的に影響力のある人間ではなく、そこから普通に出来ないやつとして転がり出た(逃げた、却下された)人間であるが、あまりに有名なビルであるため普通のバイトしてたのにそこにいく事になった。
その話は置いておいて、何故このビルがドーナツにならないかというと、ビルの真ん中の空間が突き抜けて地球の裏側まで達していないからである(地面があって穴が開いてるわけではないからだ)。しかしもしドーナツに分類されるような構造になっていたなら(それは宙に浮いてる構造なら可能だが、耐震構造を考えると今の技術で宙に浮いてなくとも地面を何本かの足でちょっと浮かせて穴をあけてそれは可能な気がする)宙に浮いてるのではない限り(くどい)大変な事になる。何せ地球に穴を空ける事になるのだから!いや、トンネルを掘ればいいのかも。それも新しい建築美?いや既出でありそうである。ふつうに空気の通りをよくするという意味で。よーく見ると空気のダクトがあればドーナツ成立である。だって空気のダクトは明らかに外と繋がっている(のか?それは以後かくにんしてみようっと)。
最近ようやく壁の向こう側には水道や電気、ボイラー室などがあるという現実を噛み締めたのである文系人間だが(あるという図面を見てもいつのまにかないものとなってて音が出たり工事してて露わになるとびっくりする)、いろんなものをドーナツになるか確かめてみると面白いかも。
で、このビルの構造はドーナツではないが、となると球と同じになるのか?それともお椀型という分類もあるのか?
何故コーヒーカップとドーナツが比べられるかというと研究室ではドーナツをコーヒーと一緒に食べるからだろう。日本だと急須と湯呑みは同じか?で急須にはフタがあるしフタには空気穴があるから違う形だとか言われてた記憶が。ただ注ぎ口はどうなるんだろう。
ご飯粒とかは多孔質だからレンコンと同じ?(だとすると素焼きの茶碗とかも?)
急須はフタを除くとレンコンと同じになるのかな?
(今のところ聞いた事ない)
タワシは束になってる複数の線と分類される?