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今更ながら横溝正史おもろいやん!と気づく

 黒猫亭事件を読んでる。

 角川文庫の100分間で楽しむ名作小説シリーズいいな。
 文字が大きくて読みやすいし、薄いから持ち運びしやすい。

 横溝正史の小説は1度読んだ気もするんだけど、読むのが大変だった記憶。内容は覚えてないから挫折したのかも。

 金田一はお孫さんの事件は沢山読んだんものの、本家本元、じっちゃんの事件は読んだことなかった。
 今回挫折せずに読めてるのは、内容の面白さは元より、文字の大きさも多いに関係してそう。言い回しが難しい個所もあるから、他のハードルは極力省きたい。さらっと読めるくらいがちょうどいい。

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