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オッケーAI記憶して

品田遊のエッセイが好きだ。キリンに雷が落ちてどうするという本を読み返している。
この人もずっと何か考えているタイプの人間だな、と親近感が湧くし、自分には無い発想と面白い出来事に嫉妬心を覚える。
自分も四六時中ムダな事をずらずらと考えている質だが、人よりも記憶力が無いらしく、思いつく端からすべて忘れてしまう。
「オッケーAI記憶して」と言ったら頭の中をすべて記録できればいいのにと思う。

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