早いもので7月になりましたね。福宮です。
今月もよろしくお願いします。
「魔界の料理に飽きた魔王様は日本に行くことにしました」は、参謀ベリルと医師ロッカに見つかった二人が地獄式ダイエットで頑張る回になります。早くも3章です。そして、ヴァルセルグはカールが初めて出会ったエピソードもあります。
「ばぁばの異世界探訪」は、和子達がとうとう魔界へ。魔王様に謁見し、「魔力の濁り」の原因や「和子が呼ばれた理由」も分かります。それでも和子は「和子ばぁば」なので、マイペースにのんびりまた寄り道しながら魔界へ向かいます。
「手紙ノ貌」は、「俺」が見た夢の中にいた「彼女」の名前を思い出した主人公が「何故、誠司がそのことについて知っているのか」が徐々にあきらかになります。こちらも最後までしばらくお付き合いください。
「じいちゃんの残した異世界日記」と「灰色の少年」はしばらくお休みさせていただきます。
暑いのでサクッと読めるようなホラーも書きたいなぁ(´・ω・｀)腕がたくさん欲しいです⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃