4話を公開しました。
冒頭から設定周りの解説が色々入ってますが、これはよくある『作者が自分に設定を説明している』状況ですね…!
タルいシーンに陥りやすいので、普通は推敲の段階で大幅に削るか、全削除することも多いのですが、今回はまあそのままにしてあります。
これはこれでいいかな、と!
この『作者が自分に設定を説明する』という現象、ダルくはなりがちなのですが、状況や情景を思い浮かべるために必要な儀式の側面もあります。なので書き手の人は初稿では好き放題にやっておくのもオススメです。
それから各話にサブタイトルとか付けといた方がいいんですかね…? 間口を広く取る意味でも。
(展開やらあれこれ)
▼気圧はまあ……雰囲気です。あんまりつっこまないで。チャットGPTに相談したところ、まあ短時間なら0.3気圧もいけるのでは、ということでした(デタラメ言ってる疑惑あり)。
▼駆逐艦に乗り込んで正規の軍人とあれやこれや揉めるのもどうか、という気がしたので、取り残させてみました。
▼級友キャラを一人だけちょっとクローズアップしてみました。頼れる仲間になるのか、非業の死を遂げるのかは決めてません。
▼補給艦は『S・ヘイワード』の方です。Hは間違い。練習艦にしようか迷ってたんで、ロボアニメ史上最も有名な練習艦の艦長の名前からもらってます。
(キャラ)
▼レイダス……推しのアイドルがいるらしい。
▼ジン……まだ座ってる
▼アビー……減圧で参ってて出番なし
▼ケン……なんか意外と頼りになりそう
▼艦長……頼りにならなさそう
以上。
ありがとうございました!