『魔物から助けた弟子が美女剣士になって帰って来た話』より
第600話記念外伝『His After Story』に登場。
本名 リーフォン・ヘイ
20代後半。女。一人称“ウチ”。
宗教組織『星の揺り籠』を管理する上僧の一人。
移動拠点としても使われている母艦『飛翔』の艦長であり、シャオの叔母。
独特な口調(関西弁)で喋るのは相手に印象を残すために、過去の口調辞典から引用した中で一番面白そうだったため。彼女の一族がそうと言うわけではない。
一族代々『星の揺り籠』の信徒であり、“上僧”を継いできた家柄であるが兄が引き継ぐということで自分は自分の人生を生きる為に士官学校に入った。
しかし、兄夫婦が“唄人(内部粛清者)”に処された為に、急遽“上僧”を継ぐことになった。
姪であるシャオも処されたと聞いていたが、生きて現れたことに素直に喜び、養子として迎えた。(シャオも彼女の事は母親のように見ている)
その後は八方美人な様を遺憾なく振るい、『エンダー政府』と『宇宙海賊』の両方相手に問題なく競り合う手腕を見せ『星の揺り籠』の中立化に強く貢献。
兄が生んだヘイ家の不信感をすべて払拭し、更にリーフォン派として一大勢力を成す。
その後“唄人”の全容を任されるほどに古参の重鎮から信用されている。
※一言
派閥入信倍率が毎年トップの美人上僧リーフォンです。
彼女の一族は兄が上僧としての手腕を振るいましたが、権力に溺れた事で“唄人”に処刑されてます。
リーフォン本人としては兄とは歳が15歳以上離れていたこともあり、あまり接点はありませんでした。
なので処されたと聞いても真っ先に守るべきはヘイ家と両親であると理解し、即座に兄の残した“上僧”の地位を継ぎ、周りからの排斥する視線を向けられつつも、立て直しました。
父と母の補佐もあり、『政府』と『宇宙海賊』の交渉などにも積極的に手を挙げ、双方とのパイプをそれなりに作ったことで『星の揺り籠』内部でもヘイ家の排斥は難しくなりました。
ヘイ派ではなくリーフォン派として名乗っているのは立て直したリーフォンにヘイ家を背負う必要はないという両親の心遣です。(リーフォンは当初ヘイ派として残そうとしていた)
『流星眼』シュバルツとは士官学校(男女学び舎は別)の頃に女湯を覗きに来たところで接点が生まれ、その後もなんやかんやで関係が続いてます。
本編
https://kakuyomu.jp/works/16817330652583551341/episodes/16817330652583558457
第600話記念外伝『His After Story』
https://kakuyomu.jp/works/16817330652583551341/episodes/822139841532065798