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神秘と悪霊の魔京へようこそ 最新話更新!+雑談「赤身焼肉の奥深さを学んだ」

https://kakuyomu.jp/works/16816452221276435082/episodes/822139839496032559

鬼娘の巫女の最新話は「反逆軍のトリックスター」というタイトルで。
前に反逆軍エキスパートの松井については以前のノートで話をしたので、あまり語らないでおきましょう。

ただ、私としては今回みたいな勝負のつけかたは大好物です。相手の罵倒、軽蔑の言葉を逆に利用して相手に刺さってしまう皮肉にする。そういう言葉遊びも好みです。実は今回のエピソードの中で一番おしゃれな戦い方をしているんじゃないでしょうか。書いていて楽しかったです。

呪術はもとよりパワー勝負をするだけが芸じゃない。それを作者自身もあまり意識できていなかったのか、今まで出てきた呪術使いはすべて暴力に利用するかパワー押しか。「パワー!」と叫ぶのも大事ですが、今回みたいな戦い方ができるキャラもバトルの見せ方を多くするために欲しい人材だと思いましたね。

(雑談)
私は焼肉に行くのが好きで1人でもよく食べに行きます。しかし、やはり贅沢な趣味だと言った後後悔することも多いですね。食べ放題でもよし、高級路線でも良し。

そんな私ですが最近youtubeでおすすめに流れてきた肉の焼き方をたまたま見たんですよ。赤身の肉の焼き方については常に研究していました。脂が旨いのは当然ですが、赤身のうま味もあじわいてー、と通ぶれる方法を考えてたわけです。そこに吉報、さっそく動画を見て真似をしてみると意外と個人的には当たりでした。

焼き方と焼き具合には好みと体質の問題もあるので『おすすめー』と自慢げに語るのは控えますが、肉をひっくり返す回数は少ない方がいい肉とひっくり返しまくってもいい肉がある、というのは盲点でしたね。重要なのは熱を伝えて食べれる状態にすること。そこに一工夫入れるだけで化けるとは、加熱というのも面白い世界ですね。

普段よく行く焼肉酒場の赤身肉もこれでかなり楽しめました。もも肉もこれで自信をもって注文できるというものです。
次は永遠の課題、ホルモンだな。また今度行こ♡
そしてこうやってお金が溶けていくわけです。その点は良くないね。食道楽は趣味として人にはなかなかお勧めできないものです。

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