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https://kakuyomu.jp/works/16816452221276435082/episodes/16818622176584041219夢原礼と夢原希子はかつてまだ悪霊に抵抗できない一般人だった頃、
怪物にさらわれそうになった際にとある傭兵に助けられています。
その時の話を簡潔にまとめたので、『なんの話や?』となった人はぜひご確認を。
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https://kakuyomu.jp/works/16816700428364609636/episodes/16817330659755484005一応本編でも言ってます。だいぶ昔にね!
やはり伏線というやつは、あまり昔すぎると書いている側も気づくか心配になりますね!
(雑談)
今回の話は本当に語りたい裏設定がいっぱいあって、その中の一部を書いてたら6000文字近くになってしまいそうでした。なんか長いな……と思ったので、書きたかったやりとりをすべてカットしよう。という決断をするのに2時間近くかかりましたね。最初は言い方を変えて、もっと短くして、などの工夫で乗り切ろうと思いましたが、話の進むスピードにやはり納得がいかなかったので、バッサリと切り捨て。
最初に勢いのまま書いて、その後一度読んでもっとこういう書き方をしよう! と考えて訂正、改稿する。
それが最近の普段の執筆なのですが、勢いのまま書くときはそんなに時間がかからないのですが、そこからブラッシュアップするのに結構かかるんですよね。特に内容を削るってなると、どこを削るか、だけでなく根本から変えたほうがいいかまで選択肢に入ります。しかも削った後はまた前後で違和感がないよう書き直さないといけないし。今回の話は結構この削りに悩んだ話でした。もっとスムーズにいかないもんかねこれ、と寝る時間を惜しんで午前3時に頭を抱えてました。疲れましたよーおやすみー。