読んでくれている皆様、ありがとうございます。
さて、たまにはSNS外からの話でも。
いろんな角度からこの手の話はしているのですが、やっぱりどうしたって直接的な表現は避けたくなるんですよ。
だって、読者は大事ですし、大切にしたいですし、そもそも、私の作品は読者の感覚そのものの転換を一つの報酬として設計していますから。
でも、これが全然気づいてもらえない。
行間は、想像力や疑念で埋めてもらいたい一方で、多くの読者が既存作品で巷溢している要素で勝手に思い込み、勝手に報酬を期待し、勝手に裏切られたと言うからです。
ここで、当然、言うべきことがあります。
読者が悪い。以前を点検したのか? です。
読めばわかる。明示している。わかりやすく書いた。
これをしてないなら、それは読者に情報を渡いしていない作者側の課題もあるでしょう。でも、そうではないとしたら?
一年ほど前、とあるブイチューバ―の感想アドバイス配信に当選し、読んでいただいたとき、驚いたのは地の文を読み飛ばし、セリフも誰が喋っているのかわからなくなっている自体が発生していたことです。
例えば。
「○○、○○」
~をした後、~は続けた。
「○○――」
これ、続けているので同じ人が喋ってるはずが、「」が次に行ったから違う人だと決めて読んでるんです。
そして、「」の中のセリフが変だと思って地の文へ戻る。
これでは、伝わるものも伝わりません。
読者は読み飛ばすものだからそのつもりで書けという人がいます。
有名な編集者も同義のことを言っていたという人がいます。(その編集者の著書を読んでないので、編集者が実際何て主張したかは知りません)
ただ。
そんなに認知負荷下げたいなら、アニメのほうが良いですよ。
もう少し高度にするなら、漫画ですかね。
高度というのは作品のレベルの高さの物差しではありません。
消費者自身の認知負荷に耐えられない欲求不満に対するアドバイスです。
小説を求める読者に向けて、私は小説を書いています。
ほら、読者をバカにしてるみたいになったでしょ? 違うんですけどね。
