ものすごーーーく暑い夏でしたね…。
皆様、どんな夏を過ごされたでしょうか?
先ほど、本作の第一部・完結話となる第36話の投稿予約を終えました!
ここまで物語にお付き合いいただいている皆様、本当にありがとうございます。
プロット作成の段階から数えきれないほどの書き直しと修正を重ねてきた本作ですが、不思議なもので、読み返すたびに「ここはもう少しこうしたいな」と直し甲斐のある箇所が見つかります。完璧ではないからこそ、手を入れるほどに愛着が湧いてくるのを感じています。
先日のお盆の時期は、家族の事情もあり、少し執筆から離れてお休みをしていました。
けれど、のんびりと家事をして日常のルーティンをこなしているふとした瞬間に、「あ、あのシーンにこんなネタを書き足したいな」と、ぽろぽろと新しいアイデアがこぼれ落ちてくるのです。
実はすでに第二部の構想も練り上がっているのですが、この思いがけず降ってきたネタたちをどこに挟み込んでいこうかと、現在幸せな悩みを抱えています。
そしてもう一つ。
もともとこの『硝子の庭の調香師』は、「自分が朗読するための作品」として書き始めたものでした。執筆そのものが楽しくなりすぎて、肝心の朗読作業をすっかり後回しにしてしまっていたのですが……そろそろ、そちらの制作も進めていきたいと思っています。
本編のブラッシュアップ、第二部の構想、そして朗読作品としての形づくり。
少し欲張りかもしれませんが、やりたいことがたくさんある今の心境を、そのまま皆様にお伝えしたくて筆を執りました。
これからも、この静かで温かい物語の世界を様々な形でお届けしていけたらと思っています。引き続き、よろしくお願いいたします!