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粘投リレーと執念の一歩!サヨナラ四球で首位キープ

昨日、倉敷マスカットスタジアムで行われたタイガース対ベイスターズの一戦は、延長にもつれ込む接戦となりました。両チームともなかなか得点を奪えず、0-0のまま延長11回へ。しかし、その裏に森下選手が押し出しのフォアボールを選び、タイガースが1-0でサヨナラ勝ちを収めました。

ただ、試合内容としては、ベイスターズの先発・バウアー投手を打ち崩すことができず、全体的にはベイスターズが押し気味に進めていた印象です。タイガース打線はヒットがなかなか出ず、苦しい展開が続きました。

先発の才木投手は、ランナーを何度も背負いながらも粘りの投球で無失点。後を受けたリリーフ陣もベイスターズ打線をしっかり抑え込み、なんとか勝利をつかみ取りました。

今日は甲子園での開催。連勝して首位をしっかり固めてほしいですね。交流戦までにどれだけ貯金を積み上げられるかがカギになりそうです。できれば貯金10に乗せて、ペナントレースを優位に進めてほしいところ。頑張れタイガース!

さて、今日のちょっと昔の写真。今日は
呉線の呉付近の様子です。流石に造船業が盛んなところだけあって、大掛かりな施設が垣間見えましたよ

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