お腹の左側が痛くて、脂汗が出てきたとき思ったこと。
「もしこれが変な病気だったとき、残りの人生で『ポンロボ』を最後まで書き終えなくてはいけないんだ……」
もう腹痛は収まりました。
たぶんガスがたまったとかそういう現象だと思います。
近況ノートで書こうと思って忘れる。この現象への良薬は、口に苦しといえどもすぐに書いてしまうことですよね。やった対処した!
【画像】は、かつてラダパスホルン国となる前の山岳地帯(ザスン峻峰地帯とかそういう名前になりそうな気がしますが決めなくても困らないようにも思っています)に居座り、人類社会に大被害を与え続けていた暴竜・火竜ミルディコーグです。
これを倒した勇者がラダパスホルン。
けれども物語の中で「ラダパスホルン」の由来はなかば明らかになりました。このミルディコーグを倒した角から作った秘宝が、真正の魔法道具ラダパスホルンです。これの名前がつく前はラダパスホルン国はなく、勇者もラダパスホルンではなかった。
物語公開前の時点で、火竜退治の話はあらすじレベルで作ってあります。
そのうち公開することがあったらいいなと思っています。
『本王子』くらいのサイズには収まると思うので。
画像のミルディコーグですが、まだ作成途中です。
イメージはかの有名な暴竜スマウグをもとにしています。
でもマネになってはいけない。いろいろとオーダーに条件をつけます。その最たるものが「角」にほかなりません。いずれトキトのポケットにも入ることになる角を、がんばってほしい。
① 生成AIの MyEdit のシネマ風またはファンタジー風の画風でオーダー。
一般のモンスターとしてのドラゴンなら十分という気がします。
胸のマグマはオーダーの文言になかったのにかっこいいのを描いてくれました。
② これも MyEdit によるもの。角の異形感がすばらしくて、かなり好き。
③ いつもの PixAI に戻ってきました。なんといっても私がマウスで描きこめるので!
ミルディコーグは頭部にヒツジ様の巻角をたくさん生やしたかったのです。
でもまっすぐのトゲトゲになってしまう……!
角を増やしたかったのが頭部の面積が大きくなってしまう……それはそれでいいけれど!
④ 原形をとどめないほどマウスで削って付け加えてをくり返しての姿。
この絵では尻尾もなく腕も消えてしまっています。
でも角の立派さとキグルミみたいな独特のフォルムはミルディコーグに付与したい個性になると思い、これをベースにすることを決意。
火竜というのはたぶん神話、創作いずれもで大量に描かれてきたと思います。
よそにいない火竜としてミルディコーグを作れたらいいなあ。
ミルディコーグ退治の話は、ネタバレの設定部分がかなりあるのですが、今の物語進度だったらほとんどもう困らないくらいかも? だいたいノルと十五歳児の人がばらしたから!
