予定になかった映画のガンダムを観てきました。
ロボットが出てくる小説を書いているので参考になりました! とは言えないけれど。でも巨大メカかっこいい! 後ろについてくれてる巨大メカのマブだちが頼もしい!(←やっぱりそっちのほうが好きなのか、紅戸)
『ポンロボ(1)』もいよいよホサラオアシスから旅立ちが迫っています。
プンマースの語りは、草稿時からそこそこ長かったのです。けれど一気にしゃべっていて、ドンタン・ファミリーのやりとりなんかはなかった。それを追加しいしい書いているので、長く……なりました。
けれどプンマースの視点が得られたことで、近世界の人の考え方や、世界情勢といったものがうっすらと作品表面に出てきた効果があると思っています。
本日公開分の『なんでもう一度握手したん?』では、プンマースのここまで見せなかった一面が出ると思います。
ふたたび六人とハートタマ、ドンキー・タンディリーというメンバーに戻って、北のアウサイスを目指して旅立つ日が、もうすぐです。
【画像】はミッケンに同乗していたピッチュのボリハナ。ハートタマほどではありませんが、思念を伝える力はあるので、操縦のお手伝いをしています。
描き手がどうしても「精霊」とか「妖精」を擬人化してしまいがちです。ピクシーみたいな姿に変化しちゃう。ですので、私が手書きでえいえいと色をマウスで置いたのをちょっとだけ手直ししてもらったのが、今回の画像。イメージにいちばん近いのは、これかなあというところです。
ハクサイ、大根、蕪といった野菜を動物化したような感じ……というのが現時点での仮のイメージです。仮ですので、これから変わるかも。
