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ガーデニングメモ③ & Lotus 完結

 そろそろ終わる終わる詐欺になるかと心配したLotusも無事に完結させることが出来ました。読んでいてくれた皆さま、本当にありがとうございました。
 途中コンテスト参加作品や短編なんかに寄り道して更新が滞った時期があったにもかかわらず、一部から引き続きリアルタイムで読んで下さっていた方には特に厚くお礼申し上げたいです。本当に本当にありがとうございました。

 さて、今後は第三部「天使と悪魔」に引き継がれるわけですが、こちらはですね、今のところ完結させるつもりはございません(云った! ばばーん!) むしろサザエさんワールドを目指そうかと(ばばばばーん!! 云い過ぎだ)
 趣味に走りまくりの自己満足作品ですから(居直っちゃったヨ)ネタが思いついたら随時更新していく予定です。身勝手過ぎて「ついて来て」とはとても言えませんが、見かけた際には覗いてみてもらえると嬉しいです。

 その他の予定としては……書きたいネタはたくさんあります。剣ものの次回作「花筐」、異世界冒険もの、中華風ファンタジー、日常系ミステリ、学園コメディ、ドロドロ恋愛、青春もの。それにユウくんの物語。あとラノベっぽいラブコメっぽいのを思いついたので、これがいちばん早いお目見えになるかもしれないです。また唐突に新作公開となるでしょうから、こちらも見かけたらよろしくお願い致します。


 ここからはお久しぶりのガーデニングメモ行きます。興味ない方は飛ばしてくださいね。

 前回のメモから二か月間が空いてます。その間に植物たちはぐんぐん成長して収穫が始まりました。
 トップバッターは二十日大根。種まきしたのは雪小町という大根がまんまミニサイズになった品種なので見た目もカワイイ大根がとれました。ダンナに抜くのをやらせてあげたら、自分が世話したわけでもないのに大興奮で写真をアップしてました。いいとこどりかよ。
 虫と日焼けにやられてて葉っぱまで食べれなかったのが残念だけど、チキンやプチトマトと一緒にオーブンで焼いて頂きました。子どもも喜んで食べてくれてヨカッタヨカッタ。

 同じ時期に生育著しいムクゲの新葉の裏に卵みたいなちっさい丸いプチプチを発見してギャーってなりました。チキショー、どこのどいつだー。虫よけにお酢スプレーを欠かさずにいるんですがね。伸びたての枝の柔らかい葉っぱが軒並みやられてました。ソッコー先端をばさばさ切り落としました。
 ……そうなんですよ。図らずも摘心しちゃったのですよ。そしたらまあ脇芽から新しい枝がわさっと! 倍、倍! ですからね。野放図に枝が伸びてしまいました(^-^; ムクゲすごいなあ。開花はまだですが蕾がいっぱいついて来たので楽しみです。

 モロヘイヤとバジルも摘心を兼ねた収穫が始まりました。去年のバジルは苗木を購入したもののヨトウムシにやられてロクに成長しなかったのですが、今年は対策の効果が出てるのかタネから順調に育ってて嬉しいです。本来育てやすい植物ですからね。とはいえヨトウムシがまったくいないわけではなくて、尺取虫の大きさの奴をこれまでに5,6匹捕殺してます。テデトールは無理なのでシャベルの先端でちょいちょいと。いまのとこそれで済んでます。大きいのが出て来ませんようにっ。
 バジルもモロヘイヤも育ちが良くて、密集してるとこのも間引いてしまうのがもったいなくて、空いてる場所にテキトーに移植してるんですが、それでちゃんと根付いてくれるのですよ、すごいなー。

 すごいと言えば、去年のこぼれタネが次々と発芽する朝顔もですね。去年朝顔の葉っぱの影から何匹も大きな芋虫がコンニチワして、それはそれは大騒ぎだったので(騒いだのはおまえだ)今年は子どもが学校から持ってくる鉢植え以外朝顔を育てるつもりはなくて。春先に出たひょろひょろの芽は取り除いてたのですが、梅雨時に発芽したいくつかは根性があってぐんぐん伸びてしまったのですよねえ。
 その根性に負けてプランターに植えて摘心やネットもかけてあげました。つるが多めに取れれば、子どもがクリスマスリーフをつくるときに困らないとも考えまして。でも芋虫と出会いたくないので、ちょっとでも疑わしい葉っぱはどんどんむしってむしってです。

 で、そんな中、サンチュの芽が出ない!(ムンクの叫びのポーズ) ど~して~~。サンチュって発芽率ほぼ百パーセントってくらいですよねえ。以前鉢植えで育てたときにはそんな感じだったのですよ。ちゃんと新しい種を買い直して撒いたのに芽が出ないー。連作障害なわけないと思うし、花壇の土がサンチュには良くないのかなあ??? それでも寄り添い合った二株がなんとか成長してくれてまして。だけどその二株もこの暑さでへたへたに……。がんばってー。サンチュ食べたーい。

 えーと。ホウセンカの話などもしたかったのですが長くなってしまったのでこの辺で。何しろ熱い日々が続きます。皆さまくれぐれも過信しないで熱中症にはお気をつけくださいませ。

35件のコメント

  •  何やら新機能で自分が投げた応援コメント一覧が……いるの? これ(^-^;
  • 完結させない! 最高です。『青陵学院シリーズ』を読みはじめたのっていつだっけ……と思って確認したら去年の11月でした。なんと、まだ1年も経ってないんですね。

    よく考えたら、私、カクヨムに登録したのが去年の11月なんですね。え、ほんとに? 今年って2018年だよね。なんか、もーっと昔のような気がします。それだけカクヨムに関わった時間の密度が濃いってことかなーと。

    それで、そういう時間を持つ大きなきっかけとなったのが奈月さまとその作品たちだなーと、改めて思うのです。感謝です!

    第三部、趣味前回で走ってください。ついていけますので!

    あ、でも、ラノベっぽいラブコメっぽいのってすっごく気になるなー。書きたいネタがたくさんあるのはいいことだー。楽しみにしています!
  •  えー、まだ一年経ってない??? そっかー。
     私にとってHan Luさんの存在は大きいのでちょっと意外。でもそうだよなー、カクヨム始めた最初の頃って、私ってばひとりぼっちだったもんなー。

     Han Luさんと知り合えて良かったよ、ほんとに(しんみり) 「天使と悪魔」なんか胃をキリキリさせながら公開してたのに「あり」って言ってもらって。ありがとう(ほろり)

     ネタはたくさんあるけど、設定とか資料とかなあ。ワタシ何をするにも遅いから。Han Luさんてばすっごい忙しそうな人なイメージなのにどうやって書けてるのか謎だよ。すごいなー。

     ついて来てもらえるようなネタ振り頑張るよー。ぼちぼち(笑)
  • 奈月さま

    そうなんですよ。私、去年の11月4日にカクヨムに登録しているんですね。それで、今でもはっきりと覚えてるんですけど、奈月さまに『エレ』をまるまる一日と次の日の午前中にかけてずーっと読んでもらっていて。私ちょうどそのとき出張中でホテルの部屋で夜、スマホに奈月さまからの応援プッシュ通知がぞくぞくと来るを見ながら、すっごく嬉しくて。最後まで読んでもらえるかなーってどきどきして。ラストは大泣きしながら読み終えたって言ってもらえて。あのときの気持ちは一生忘れません。私にとってすごっく大切な記憶です。

    私は、けっこう走りながら考えちゃえーって感じなので。逆に今、準備不足でひーひー言ってます。自分に合ったかたちでぼちぼち行けばいいのではないでしょうか。

    でもでも、ラブコメっぽいの読みたーい。私も書きたーい。きゅんきゅんさせたーい。
  •  奈月さん。

     僕は去年の8月に登録してます。
     『三界の魔術師』を書き上げて、自信満々でアップして、反応がパタッと止まって、シーンっていう感じになって……。
     10月頃だったかな。老人保健施設に入っていた親父の見舞いに行った途中、奈月さんからのコメントが入ったんですよね。

     なんだかすごく元気が出ました。いまだにカクヨムを続けていられるのは間違いなく奈月さんのお蔭です。

     奈月さんはレパートリーが広いので、いろいろ読んでみたいです。異世界冒険もの、中華系ファンタジーも読んでみたいな。そういう素材を奈月さんがどう料理するのか、興味津々です。
  •  いや、そんなふうにいわれると恥ずかしい(*ノωノ)

     ふつうのことしただけですよ。私もそうだけど、書き手なんてちょろいですね。応援マーク一個で喜んじゃう。もっと読んだら反応してくれる人が増えるといいですね。

     こちらこそカクヨムコンのときのあれで、病んじゃってるところを助けてもらいました。そうでなかったら潰れてたと思います。
     ネットって顔が見えずに相手の思惑もわからず踊らされてしまうのが本当に怖い。まわりの人が見えてないから平気でおかしな言動をする。そんな中、信頼できる人たちと知り合えて良かった。本当に。

     私ってネタ貧乏なので閃いたものは確実に形にしたいです。ぼちぼち頑張ります。
  • 奈月さま

    そう。書き手はちょろいです。そのへん、一応肝に銘じてます。ネットは顔が見えないですけど、ここでは、リアルでは決して触れることのできない部分を知ることができる、といえるのかも。私も、皆さんと知り合えて本当に良かったと思ってます。

    最後の5分間、いつのまにか3つになってる! 私もあとひとつくらい書きたいなー。

    メゾン文庫の結果、私も見ました。残念。スターツも「恥ずかしくないもん」系ですからねえ。でもわからないです。ちなみに、もっと一般文芸寄りの公募とか出さないんですか? もっと大人な人に読んでほしいです。かく言う私も性懲りもなくベリーズカフェのスターツに『先輩』ぶっこんじゃってますけど。

    5分間、結果楽しみですね。
  •  下心しかない応援マークや星の場合もあるからなあ、けっこうかぎ分けできるようにはなってきました(苦笑) 「安心して下さい、見に行きませんから」って感じ(微妙に古い……)

     なんていうか、私は自分はライトノベルを書いてると思ってたから、一般文芸はおそれ多いというか。ライト文芸がせいぜいでしょ、一般文芸ならもっと描写がなきゃだめだと自分では思ってて。(だから「ユウとリナ」なら、まあ……)

     自分の書いてるものを純文学ですって宣伝できちゃう人、すごいなーと思ってるのです。私にとって純文学って「理解されなくて評価されないもの」なんです。「理解されなくていい叫び」なんです。ここで星がいっぱいついてるのなんか純文学じゃないって思っちゃうけど、まあ、言わないですけど(言ってるやんけ)

     もう分かんないので、あちこちぶちこんでみるのみです。ベリーズカフェで「女は~」や「傷つきたくない~」の読者さんの平均年齢て40代半ばなんです。「愛人に~」の平均が50代いってたこともありました。年齢上の人たちもたくさんいるのですよね、あのサイト。なんで、もうちょっとリアルで落ち着きのある作品が目立っても良いのにって思うのだけど(^-^;

     五分間は本気で受賞狙うならもっと朗読を意識したり、トリッキーな構成にしたりが必要だとは思うんだけど。本気のコンテストじゃないお祭りだからね。楽しんじゃいましょー。なかなかの盛り上がり。技巧派な方々が活躍してる感じで嬉しいよね。
  • あ、どうしよう私の応援マークとかも嗅ぎ分けられてしまっているに違いない(>_<)

    いーんですよ読みにきてくださらなくって(>_<)
    って、私何も書いてないんだったわ……。
  •  あ……お世話になってます。

     近況読みに伺います(;'∀')
  • 近況書いてないし。
    いじめないでいじめないで(>_<)


    書く人たちの濃厚なお話に、ちょっとだけ「羨ましい」思いが湧いただけの、女性の心の機微にも女の子の複雑な大人びた心にも気づかないおじさんの戯れ言です。
  • こんばんは。
    お久しぶりですmuukoです。
    地元コンの締切終わってすぐに引っ越しがあって、しばらくカクヨムから離れていました。

    遅くなりましたが、「ともしびは永久に」完結のお礼を言わせてください。

    私は物語を書いていけばいくほど「これ、このまま進めていって面白いのかな……」って、自分で自信がなくなってしまいます。それで、途中で詰まっちゃうんですね。
    だから、ともしびも完結できるか自信がなかったんです最初は。有名でもないし何にもない田舎の話ですし。

    そう思いながら書いていたところに応援、レビューをくださったのが奈月さんでした。もう本当に嬉しくて、励みになり、最後まで書くことができました。
    ありがとうございました。

    そして、完結後に近況ノートに頂いたコメントが物凄く嬉しくて何度も読み返しています。
    名作だって……名作かぁ。うふふ☆ あはは☆ となっています。

    2日ほど前から復活しました!
    面白い企画があってうひょひょとなっているところです。最後の五分間とか、カクヨム甲子園特別企画とか。何を書こうか考えるの、楽しいですね!

    本当にありがとうございました!
  • 奈月さま

    いきなり偉そうなことを言ってしまいます、すみません。

    奈月さまの小説はライトノベルだとは思えません。私、カクヨムにある奈月さまの小説はほとんど読んでいますけど、いちばんライトな感じの『青陵学院』の最初の方とか、『宵の宮』でさえ、今の私の感覚ではライトノベルとは呼べないです。一般文芸を読んでる感覚です。

    @kobuupapaさまも言ってましたけど、ファンにとってはジャンルなんて関係ないんですよね。ただ、コンテストや公募に出すときにはやっぱり意識しなきゃいけない。それも、はたしてこちらが思っているのと合ってるのか? って微妙です。

    小説をアップしたのもあって、最近ようやくベリーズカフェの作品を読むようになりました。それで……。あの、私、ようやく皆さんがカクヨムのレベルが高いって言ってる意味が分かりました。あそこは小説じゃなくてもいいんですね。愛であればいいんですね。それもできればイケメンからの愛であればいいんですね。皆さんそれほどまでに愛がほしいんですね。ふう。

    奈月さまの小説、もっと大人な人に読んでほしい、と書いたのは、精神年齢が大人の人っていう意味なのですよね。

    ところで、一般文芸って、やっぱり描写がないとダメかなぁ。ダメだろうなーというのは分かってるんですよ。日本の娯楽小説を読むとたいてい描写がくど……いえ、厚いですから。でも、どうしても私には違和感があって……。

    ええと、とにかく、そうですね、いろんなところにぶち込んでほしいです。できればライトじゃないところにも。

    5分間、なんか盛り上がってますねー。いいですねー。そうなんです、本気で狙うのなら朗読を意識したり、構成を凝るべきなんですよね。ちなみに私は常に本気です! あ、もちろん楽しんでます! 奈月さん、むっちゃ好調じゃないですか! くーっ。私もあと2本出します!

    カドカワBOOKS、ちゃんと返事くれました。昔、カドカワじゃないですけど、ラノベの公募の選評が送られてくるのに1年以上かかった経験があるので、ちょっと意外でした。カドカワBOOKSのラインナップもかなり微妙ですけど。持ち込み、ちょっとドキドキしましたよ。
  •  muukoさん、お久しぶりです~。

     いえいえ、そんな。そんな迷いがあったふうには思えないクオリティでしたよ。入学から始まり、季節ごとの様子を詳しく描写してくれてまるちゃんたちが生きてるみたいで。そこからの廃校に向かっての流れ、涙なしでは読めませんでした。
     本当に素晴らしいお話です。何らかのかたちで認められればいいなーと思ってます。

    「最後の五分間」盛り上がってて楽しくて、ワタシ四本もぶっこんじゃいました~。調子乗りすぎ。まあいいか。踊れ踊れ~~。やっぱりカクヨム楽しいですね!


    Han Luさま

     マジか、「宵の宮」もライトノベルじゃないのか( ̄▽ ̄;)
     確かに『十二国記』をライトノベルとして読んでた時代とは違うんだって分かってたつもりだったけど(遠い目)

     そのとおり、ジャンルなんてナンセンスって思うけどレーベルの枠組みがある以上気にしなきゃならないし、でもそう、わかんないからね、とにかくがんがんぶち込めぶち込めー(カンガエルノメンドクサクナッタ)

     あーベリーズカフェは怖くてとても本文覗けないのだけど(;'∀')
     多分、エブリスタの恋愛ジャンルも似たようなものかなーなんて。モノローグなんかただのつぶやきっすよ。地の文なんか叙述じゃなくて記述だよ。そんなでも心理描写で共感できれば読者はいいのかなー? 元祖ケータイ小説ってそんなもんなんだろうけど。
     十代の頃読んでた花井愛子だって、これどうなの~なんて当時思ってたけど、あのレベルできゅんきゅんさせられれば人気作になるのだろうな。

     なんかね、カクヨムのレベル高い人たちと比べて、ずーん⤵なんてなっちゃってるのがいけないのかもってふと思っちゃった。だって世間一般に求められてるエンターテイメント作品てそこまでのレベルじゃなくて、もっと薄くていい感じだものね。

     一般的な文芸作品て文章濃ゆいよ。回りくどいよ。これって海外の影響かなあ。なんていうか、その作者独特の言い回しとか、つっかえる文脈というか。上手く言えないけど、そもそも話し言葉と書き言葉は違うんだ、みたいな……上手く言えないけど、そういう書き方が必要なんじゃって思うのだよね。文芸作品というからには。私もそんな書き方できないけど。
     文章がさらさらしてる宮部みゆきなんかでも描写はきっちりしてるよね。これでいいの?? と衝撃を受けたキャラクター文庫大賞受賞作品でさえ風景描写や状況説明はくどいよって感じたし(一人称なのにってそこで違和感感じたわけだけど。主人公の個性と描写がかみ合ってなかった)

     でもとにかくそう、自分で良いと思うものを書いてぶち込む。いろんなところに。それでいこうと私も思います。

     常に本気! カッコいい! 公開楽しみにしてます(私はさすがに打ち止めだ)

    「持ち込み」って響きがカッコいい(中二か) やってみたいです。ファンタジー書けたら。
  •  今更ながら、ラノベを別の視点で考えてみました。

     重たい作品はいいよ~。の反対がラノベだと定義します。気楽に読める作品です。
     その仮定を当てはめてみます。
     心をもってかれて傷ついちゃったらラノベじゃないです。号泣しちゃったらラノベじゃないです。主人公と一体化して、どこかへ行っちゃったらラノベじゃないです。

     傍観者として眺めて、ふふっと楽しめる。傷つかない。
     ラノベは時間つぶしに最適な作品です。読むのが止まらなくなくなって、夜更かしすることもありません。頭の中がぐるぐるとなって、学校や職場で失敗することもありません。

     そう考えると、作品にのめりこんでしまうような描写は不要です。むしろ邪魔です。覚えておかないとわからないような、伏線のあるストーリー展開も不要です。

     最初は違ったかもしれないけど。ネットとケータイが、そういう動きを加速させたんだと思います。


     そう考えると、確かに奈月さんの作品はラノベじゃないですね。
     
  •  うわああん、そんな整然と説かれるとなんかショックです。ワタシのがラノベじゃないってのは、よ~くわかりましたけど"(-""-)"

     時間つぶしに最適。だからこそ隙間時間にはスマホが手放せない高校生から社会人がラノベのターゲットになっているのは必然なのですね。

     そうなると天邪鬼なワタシはラノベが書きたくなってしまいます。それっぽいネタはあるのですよー(ぽいとしかいえないあたり……)
     ふっふっふー。ちょっくら書いてみます。上手く書けたら驚いてくださいよーー。
  •  実はさっきのには続きがあります。

     ラノベには、自分の空想を広げるきっかけとなるような作品が求められます。読者が安心して予想できるような展開が望まれるということです。

     必要以上に驚きを与える必要はありません。予想外の展開はむしろ空想を遮断します。
     秀逸なアイディアではなく、そそるような着想(シチュエーション)。意外性のあるストーリーではなく、心地よいエピソード。自己主張するキャラクターではなくて、適切に配置された設定としての登場人物。

     みんなが空想できるものだから、みんなが書けると思うのです。ラノベ作家になりたい人間が多いのは、そこに原因があると思います。

     
     そこまで考えて、ひとつの可能性を思いつきました。

     『新文芸』という奴です。

     それで飯を食っている企業なら、その程度のことは既に分析しているでしょう。ラノベにはある一定の需要があるので、そういうものを持続的に生産することは商売として必要です。しかし、それでは新たな販路を生み出すことはできません。

     それに対するカドカワの模索が『新文芸』という奴なのではないでしょうか。ラノベのようにみんなが読める、ただし文芸という言葉で象徴される従来の小説の要素も持っている作品。

     僕は、作品を読者と一緒に作り上げていくという言葉に拒絶反応を感じましたが、たとえばラノベがウエブを席巻している現状で、そういうものを生み出していくための企業としての方法論であるとするならば、ある程度理解できなくもありません。
     ラノベを扱っている企業として、ラノベをバカにしたようなことは言えませんから。あんな風によくわからない形で宣伝しているのでは……。
  •  と、思ったけど。『新文芸コンテスト』コミカライズ確約とかあるから、やっぱり違うのかなあ……。
  •  やっぱり、同人誌=webサイトの論理で見ればわかりやすいと思うのです。がんがん売れてた同人誌作家さんをスカウトして商業誌化すればがんがん売れた。あの構図です。(ルビー文庫なんかかなり売れたと……)

     ネックなのは、あの時代とは金回りが違うから同じ現象は起きないのかなって。無料で読めることを売りにしたサイトに、無料で読むことを目当てにやってきた読者がたくさん読んだところで、書籍化されたそれをその読者が買ってまで読むのか。
     大幅に改稿されて出版されるってのは(どれほど変わるのかは知りませんが)スマホで読む層と、紙で読む層でターゲットが異なるからじゃないかなって。ポイントになるのは、紙の本を読んで、続きが読みたかったりしてサイトに来る人がいるってことかなって思いました。
     こうやって循環させて読者を増やして、読者が編集者の変わりができるようになれば《新文芸宣言》達成というわけですよね。

     それまでは安定のラノベテンプレははずせないってことでしょうか。にしたって新たに始まったスニーカーのコンテスト、なんですかね、あれ? ほんとにヤバい気がしてきました。スニーカー文庫。
     一方で電撃コンでは新しい尖った作品を求めてるという……。書き手が自分に合ったレーベルを取捨選択できるって好意的な見方ができなくもないですが。

     メディア化はお金ですかね、やっぱり。メディア化グッズ化まで視野に入れなければ利益にならないのかなあ。というか、私はたとえば自作がメディア化されて嬉しいとかあんまり思えないと思うので釣りにする効果がわかりませんが。
  • 奈月さま

    マジです。そうですね、『十二国記』はライトノベルじゃないです(きっぱり)。今のラノベ読者に『十二国記』を読めって渡したら、むずかしくてむり―ってなっちゃいますよ。読めよ!

    えー。ちょっとー。ベリーズカフェ、中身覗いてくださいよー。私、奈月さんがけっこう投稿してるから読んだ方がいいかなーと思って、いろいろと読んでみたんですよ。……無理。これってただの(妄想)恋バナじゃん! 私、ケータイ小説って一度も読んだことなかったんですけど、こういう感じなんですね。なるほど。

    奈月さんもカクヨムのレベル高い人ですからね。でもそう、もっと薄くていいんですよ。たぶんですけど、レベル高い人たちが、今のラノベとかライト文芸とかに採用されたいのであれば、一段も二段もレベルを下げなくちゃいけないと思いますよ。例えば、もっとわかりやすく、です。

    純文学はでも、描写くどくも、回りくどくもないですよね。今、純文学って何かっていいだすとまたややこしそうですけど、芥川賞のほうということで。でも、直木賞のほうとか(そうじゃない人もいますけど)、もっと娯楽色の濃いエンタメ小説は、くどいです。それは前述の「もっとわかりやすく」、の弊害だと思ってるんですけど。私も最近はそれほどたくさん読んでるわけじゃないので、はっきりとはいえないですけど。

    そう、野生時代、エブリスタで短編コンテストやってたんですよ。知ったときには終わってた。出したかったなー。カクヨムでも色々と連携してほしいですね。でも、コンテストはすごく応募しやすくなりましたよね。

    ちなみに、私のところによく来ていただいているしろもじさんという方がブログで、小説を応募できるコンテスト・公募一覧をまとめて更新していて、すごく重宝してます。ご参考まで。https://textfield.net/contest

    あ。横からですけど、私、メディア化されたらむっちゃ嬉しいです。たまーに、ハリウッド映画化されて、それの予告編を脳内制作・再生してにへにへ~ってなってます。あほですね。えへへ。
  •  ああ。だってHan Luさんのは映像化に向いてると思う。ドラマチックでシーンごとのメリハリがあってストーリーが上手だし。読んでても絵になる描写なのだよね。ほぼ会話文だけのとこでも背景が浮かぶ。舞台設定が優れてるのかな……。
     私はねー絵にされたりすると恥ずかしいのよー。昔イラスト描いてもらって恥ずかしくって(*ノωノ) えへへ。

     ベリーズカフェ、無理無理。死んじゃう。カクヨムの恋愛ジャンルだってもう怖くて勇気がいる。無理(>_<)

     自分がレベル高いかはともかく、もったいないよねー。宝の持ち腐れじゃない。もっと公式レーベルが増えてサイトから応募できるの増えるといいなー。そしてもっと宣伝してくれ。

     しろもじさまのありがたく覗かせてもらいまーす。しろもじさま、ありがとうございます!
  •  Han Luさんの言う通り、奈月さんはカクヨムのレベル高い人ですよ。

     特にキャラクターがこれだけ独立した命を持って生きている作品は、カクヨムの中でもあまり例を知りません。だからキャラの一挙手一投足が気になるし、キャラが傷つけば読者も傷つきます。これは真似ようとしても簡単には真似ることのできない才能です。

     たぶん技巧とかとは違う次元の能力なんだろうなあ……。

     僕も自分の作品がメディア化されたら嬉しいですね。
     いつも、夢想して楽しんでます。もし、自分に絵の才能があったら、イラストだけでもつけてみたいな~。
  • 油布さま。ですよねー。私も絵の才能がないので、いつも夢想です。でも、好きなシーンはカット割りまで完璧です!

    イラスト描いてもらえるなんて! いーなー。憧れます。
  •  けっこうメディア化されたいのですね。ワタシはそのヘンも昔の感覚なのかも。メディア化なんてロクな事にならないっていう……。何より恥ずかしいのですよ~そんなに晒されなくても良いです。だから実は書籍化もあんまり……でもコンテストとかで評価されたい。おかしいですかね……

     私の書き方は衝動なのですよ、感覚ですもの。

     だから油布さんやHan Luさんの美しい話つくり憧れます。ストーリーテラーだなって思います。ふたりこそレベル高い人ですから! あの完成度の高さには遠く及びません……。緻密な筋立てがあるからラストの良さが光るのですよねえ。私にはこれできません。

     カクヨムってこれが優れてる人が多いと思ます。本来作家にいちばん求められる能力だと思うのに、いつからストーリーよりキャラクター偏重になったんだろう。

     そういえばだいぶ前のことだけどNHKの100分で名著で『ノートルダム・ド・パリ』を元祖キャラクター小説って解説してて面白かったです。それいったら『三銃士』やら『椿姫』だってキャラ文芸!? って気がしてきました。古典だってデュマやゾラは当時の大衆小説ですからねー。
  • 奈月さまはそういうスタンスですよね。まずは価値のある作品が評価されることが第一段階だと思います。そのときにまた何かが変わるかもしれませんよ?

    たぶん油布さまもそうだと思うんですけど、お話が好きなんですよね。ただ、あまりストーリー先行だと、お話のためにキャラが動くことになってよろしくないので、注意しなきゃなーと思います。バランス難しい……。

    あー。なるほど。『三銃士』は完全に男の子向けラノベですよね。『椿姫』は今でいうちょっと大人向けのキャラ文芸っぽいです。昔も今も人間が考えることはたいして変わらないかも、ですね。
  •  Han Luさん、ストーリー偏重の弊害についてはよくわかります。それで一回、筆を折っていたくらいですからね……。

     そうそう、スニーカー文庫の新しいコンテストの話。あれ、ヤバイと言うよりは、よくわかります。つまりお題に応えられるライターの募集広告なんですよね。
     編集部がこういうの欲しいっていう時に器用に穴を埋められるライター求む。若干名っていうところです。
     大賞上がりだとこんなの書けないとか、色が違うっていうか言われそうですからね。ひたすら器用でそこそこの品質、納期を守れる人間向けです。編集がついて、きっちり指示してくれます。ツテを利用したり公募崩れに声をかけるより後腐れがないですから……。

     僕は参加しませんけど、出版社としてはいい考えだと思います。(もちろん皮肉)
     
  •  ですよねえ。スニーカーのは露骨すぎます。アホなのでしょうか。
     都合よく作家を補充するための自社サイトか? こういうのがあるからカクヨムだめだめじゃんってなっちゃう。スニーカーがもうお荷物状態。
  • こんばんはー。

    いいじゃないですか今回の新作も。
    大人のためのラノベですねこれはまさしく。

    しかも主人公が「のじゃロリ」の駄女神だとか、ツボを押さえていらっしゃる(>_<)
    (幼女だからロリじゃなくて本来はペドだけど、なぜか日本ではロリにしちゃってますよね)
  •  ありがとうございます。ラノベ枠でいけますかね!

     ロリっておたく造語になってますよね(-_-;)

     女子大生ブームからコギャルブーム、孫ギャル、小学生アイドル、はては幼女まで。どこまで突き抜けるのか……。

     私の昔の感覚でいけてるってことは、ツボは今も昔も変わらないってことでしょうか。
  • こんばんはー。


    相変わらずの美しい文章が素敵です。
    でも、美しすぎるから「ラノベ」ではなく「ライトノベル」って言いたくなります(笑。


    空行って使って悪いものでも無いと思います。
    ペーパーメディアの書籍じゃ無い上、スマホで横書きで読んでる人の方が多いんじゃないかと考えると(私もその一人)効果的な空行は多分必須のものです。
    「空行は敵にあらず」ですよー。


    「のじゃロリ」や「駄女神」が定番の地位を確立している今日この頃ですけれど、作者さまがこの先「イヤーん」や「キャッキャうふふ」の展開を書かれるとも思えないので、これはきっと「硬派」なラノベに育っていくんだろうなと妄想してます。
    あ、いやもちろん「イヤーん」も「キャッキャうふふ」も大好きなんで、それもオーケーなんですけどね(>_<)
  •  あー、やっぱり、スマホで横書き表示の人が多いのでしょうか。

     今回のは一話の字数も少なくしてるのでまだ使えてますが、場面転換が入ったりするとどうしていいかわかんなくなっちゃうんですよねー。空行=場面転換ですからね、私の感覚だと。

     きゃっきゃうふふな展開にしたいとこですが~~うーん……今の感じだと女神さまがヒーローになっちゃいそう(ヒロインは!?)
     実際に動かしてみれば変わるかもですが。未知数過ぎて私も楽しみながら書いてます(笑)
  • 女神さまがヒーロー?になるのも面白いですね。

    場面転換のためには、みなさん色々記号を駆使してたりしますよね。

    ーーーー

    みたいなのを入れてみたりとか。


    まあ、絶対的な決まりがあるわけでもなし。
    作者さまの納得いくような方法で処理していけばいいのではないかと。
    縦書き書籍になった時には変えればいいんだし、スマホ横書きで読んだときの「見やすさ」を考えるのも、一つの手段だと思います。


    PV稼いでる人気作家さん達は、その辺の処理はうまいですよ。
    割り切ってるんだろうなーと思います。
    「読みやすさ」ではなく「見やすさ」ですね。
    メデイアが変われば、どうしても変わってしまう手法なんでしょう。


    ね、縦書きの書籍になった時は「変えればいい」んだから。
  • そういえば、私が昔言葉遊びの駄文を近況ノートにつらつら書いたことがありましたが(ほくろの彼女の話)あれ全部iPhoneのメモ帳で書きました。

    後ろにあるMac使えば、タイピングも早いし色々捗るのはわかってたんだけど、出来上がりを見ながらやるのも面白いかなと思って。

    全部スマホで済ませている先者さまも、結構いるのかなと思います。
    スマホで書いてみるのも、ちょっと面白いかもですよ。
  •  スマホで執筆してるからこうなるんだろうなーっていうのは感じます。
     元祖ケータイ小説ってそうですしね(通勤時間を利用して執筆できる)

     私はスマホで文字打つのめちゃくちゃ遅いのですよ。スマホからだと応援コメントも書き込めないくらい。

     つくづくネット小説には向かないのだと思います。だからって無理して合わせようとも、もう思ってないですし。

     空行については、ライトな作風を目指すなら用いてみようかなって思いました。

     kobuupapaさま、文章が上手なのですから、読み物っぽいの書かれればいいのにって思いますよ~。
  • あははー、私もスマホで書いたらMacで打ち込む1/10の速度です。
    誤字脱字だらけになるし、それを見つけるのも一苦労になる。


    私は、ゼロから浮かんでくるものがないので(作者さま風にいえば、落ちてくるものがない)、読み専があってます。
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