はじめまして。今日から投稿を始めます。
私は、もともと舞台の世界にいたため、今回が本格的には初めての小説執筆となります。
そのせいか、私の書く物語は地の文(説明)が薄いです。
舞台台本には、ト書きという最低限の情報しかないので。
その代わり、読んでもらえればキャラクターの息づかいが聞こえてくるような、そういうお話にできたらいいと思います。
小説というよりは、文字で読む「舞台演劇」のようなものでしょうか。
【注意】
この主人公は、無双しません。
というか、できません。あ、ヒロインはするかも?
俺tueeeもしません。
というか、できません。自己評価、ミジンコなので。
だから、読んでる最中にスカッとはしません。
それだけは断言できます。
むしろ、読むのにエネルギーを使うタイプです。
でも、読み終わった後に、心の中にナニカが残る。
そんな話になるよう頑張っております。
一応、構想は最後まであります。
執筆速度はゾウリムシですが、頑張っていきます。
もしよろしければ、客席の隅っこに座って、彼らの一世一代の舞台を見守っていただければ幸いです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
https://kakuyomu.jp/works/822139841648404668