連載の難しさをひしひしと感じます。
気持ちをその作品の世界観に当て続ける事。
人間は色んな情報に触れている。煩悩に犯される。だからこそ、気持ちは一定に保つのは難しい。そんな想像を頭に持ちながら、どうすれば良いのか。私は新たな壁にぶち当たりました。
この連載を初めて、唯一反応を毎回残してくださる方がいらっしゃる事実もあります。
私はできる限りその方の為にもこの連載を辞めるべきでないとも思います。
しかし、私の中でこの物語の終着点がどうも分からないのです。なんせ、体調を崩した時病院の中で連載を始めてみようとふと思ったことがきっかけで書き始めたのがこの物語であり、どう先に進めばいいのだろう…とひたすら悩んでいます。