先日、50周年記念にデジタルリマスターされた『悪魔のいけにえ』を観に行きました。元々70年代のホラー洋画に興味があったのと、『チェーンソーマン』の影響によるものです。
個人的にホラー洋画は70年代が一番好きなんです。新しい試みをしてみたいものの、様々な前時代的制約がまだ映画界に蔓延っており、そのなかでどこまで自分たちのやりたいことをやれるかを試行錯誤していた時代が。ファンタジーに全振りせず、スプラッターグロ描写を見せつけるわけでもなく、アイデアや技術を総動員して完成度の高い作品を作ろうとするその姿勢も含めて感動してしまうのです。
今回観に行った映画館は音響設備も素晴らしく、映像だけではない音に表した恐怖も余すことなく体験することができました。楽しかったです。