パラパラ小雨が降ったり止んだりで、馬場に影響を及ぼす程では今のところなさそう。
展開的に逃げるのはスリールミニョン、ソルトクィーン、カピリナ辺りだろうけど、スリールミニョンは調教助手のコメントで『折り合い改善・臨機応変』って出してるから、距離不安もあって逃げない気がしてる。本来は逃げた方が鞍上も競馬しやすいから逃げるべきなんだろうけど、ここは抑えそう。
カピリナなソルトクィーンより外枠に入ったので、ソルトクィーン次第だろうけどソルトクィーンの方がテンは速いのと、あまり馬群で揉まれたくない馬なので、思い切って逃げそう。
ペース的にスリールミニョン次第だけど、スリールミニョンが逃げたらハイペースか、ややハイペース。逃げずにソルトクィーンがハナならミドルか、ややスロー。
個人的にソルトクィーンがハナで予想。セオリー通りに内前有利で評価
◎ウンブライル
◯ドロップオブライト
▲ソルトクィーン
△ビップデイジー
☆リラボニート
☆ランフォーヴァウ
以下は3列目のみ
本命はウンブライル、前走の富士Sは0.4秒差の5着も1.2着馬は次走のG1マイルCSでも1.2着馬だから仕方なし。東京の方が合うとは思うが3歳時にG2のNZTで2着にもなってるし苦手って事はないだろう。不安なのは想定以上に前残り展開で差し届かず4・5着になった場合、ここはルメール騎手の継続騎乗でルメール騎手を信じるしかない。牡馬混合の重賞でも十分にやれる力はあるので、ハンデ戦と言えど牝馬限定戦なら地力は上と評価
対抗にドロップオブライト、スプリンターのイメージ強いけど、1600ｍ（0.1.2.0）とL競走やG3でも馬券内なので適性距離範囲内。1200だと後方からのレースになりがちだが、1600であれば、ある程度ポジション取ってレースが出来る。同条件の京成杯AHが2着だったし、その時の鞍上に今回乗り替わったのも良い。
上手く3.4番手の内でレースを進められれば馬券内。
単穴にソルトクィーン、現状10番人気ですが上手く逃げられれば一発ありそう。
1200に良績多いですが、1600はギリ持つと思ってる。同条件だったアネモネSは7着だったけど内伸びの馬場で内決着だったとこを外々周ってので仕方ない。今回は逃げてインベタして、後ろが牽制して差し遅れあれば逃げ切ってもおかしくない。展開待ちなとこはあるのめで単穴評価
☆ロマン枠にランフォーヴァウ、現状最下位人気の16番人気。この馬に求めるのはベースが少し速くなった時に思い切ってイン差しすること。過去4戦は2桁着順だけど出遅れや距離長かった。など敗因はハッキリしてる。中山1600は新馬戦4着以来だが、この時も出遅れて外を回す厳しい競馬になった。何とかスタート決めてイン差し出来れば最下位人気でも3着の激走はあっても良い