企画に出稿した旧作短篇『祝祭籤』に、ぽんぽん丸さまより素晴らしくも刺激的な長文レビューを賜りました。
「未完成の良作」
https://kakuyomu.jp/works/16816927860175852948/reviews/16818622172654215617事象の枝葉末端を描いた本作を認めていただいた上で、その事象の大元を描くべきだという強いお言葉。
正直、その発想はありませんでした。
が、たしかに仰るとおり、十分に書く価値がある物語だと首肯します。
『祝祭籤』を書いて早や三年余、その間ずっと意識のどこかに棘のように残っていた本作を、単なる再利用ではなく、新しい物語として新たな側面を見せることができるのでは、という野心がふつふつと湧いて参りました。
むろん、大幅なスケールアップとなるため、相応の地力を付ける必要があります。すぐに、というわけにはもちろんいきません。
ですが、今後の予定表の仕掛かり枠に書き込んでおき、機が熟した暁には手を付けてみたい。
そう心に留めました。
いつか、みなさまが忘れた頃に、あの世界の理を示す物語をお見せできるよう、力を付け続けていきたいと思います。