『駅ヰタ』に、またひとつ珠玉のレビューを賜りました。

文フリの頒布冊子の編集にかこつけてサボりまくっているくじらです。
皆様はいかがお過ごしだろうか。

その冊子『星屑帖 Vol.2』に切れ味の鋭いジュブナイル短篇を寄せてくれている我那覇キヨさんが、拙作『駅弁大学のヰタ・セクスアリス【FAU】』を通読し、あまつさえ素晴らしいレビューまで寄稿してくれました。

「この物語は「平凡な大学生男女がゆっくり距離を縮めていく恋物語」ではない」
https://kakuyomu.jp/works/16818093090452471696/reviews/2912051595848446918

きっちりと読み込まれたうえでこその批評文で、作者としては感無量であるのと同時に、あらためて身が引き締まるものでもあります。
本当に、どうもありがとうございます。

我那覇キヨさんは『無敵のあなたへ』や『インターネット女叩きビジネスの終わらせ方』などの傑作、問題作をいくつも書いておられます。
衝撃の怪作『亡霊の注文』は僕自身からもお薦めなのですが、そちらはなにかに挑戦中のようで現在は公開されておりません。残念。
https://kakuyomu.jp/users/waganahakiyo/works


ちなみに『駅ヰタ』ですが、いまはとある文学賞に応募するためにゆるゆると推敲をしています。
本筋を変えるつもりはないので、あくまでもリーダビリティの向上を主目的に、余剰な部分は圧縮し、エモい部分はさらにエモく改稿していく予定です。
いわば『シン・駅弁大学のヰタ・セクスアリス』ともいうべきそちらの作品は、当面は公開する予定はありませんが、公募の結果次第では何かの形で(おそらくはTalesあたりに)ひっそりと収納することがあるかもしれません。

いまできる文フリ東京(5/4開催)の準備はほぼ終わったので、そろそろ戦線復帰しないといけませんね。

2件のコメント

  • うん、あれは紛う事なき傑作です。ストーリーが重くて読み進めるが大変ですが、作品の素晴らしさは認めざるを得ません。特にキャラ造形の書き分けと、心理描写が素晴らしい。適切な媒体であればとんでもなく跳ねるポテンシャルを秘めているような気がします。
  • 小田島さん、ありがとうございます。
    僕自身、つまみ読みではありますが、ときどき読み返してみたりしています。やっぱ面白いじゃんってw
    あのキャラたちは、ひと通りを書き終えて一年経った今でもまだ僕の中に生き続けています。
    そのうち忘れたころに意外な再登場をしてくるかもw
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