いとうみことさんの俳句自主企画「お題:カーネーション」に参加します。
今回も五句になります。一気に公開します。
季語の「カーネーション」は六文字です。子季語はありません。
半分は文字数を合わせましたが、もう半分は字余りになりました。難しかったですね……定型はゼロです。
もうちょっと華やかな感じを出したかったですが、全体的に暗く重めです。
カーネーション→母の日→母の入院→残された父
この印象で全ての句が構成されています。
短歌の方も、カクヨム短歌賞の最終選考会が公表され、短歌の在り方に疑問が湧きました。
今に始まったことではないのですが、エキセントリックな表現を重視する、地から足が浮ついた歌では、何れAI短歌に負けるだろうなと、暗い未来図を予想してしまいます。未熟ですが、感覚以外の方法論を模索していきたいと思います。
〜前置き〜
今回のお題は「カーネーション」でした。
カーネーションと云えば「母の日」に贈る定番の花です。「母の日」と共に初夏の季語になります。
ですが、飽くまで主題はカーネーション。
母の日は背景に置くべきでしょう。
調べてみるとカーネーションはナデシコ科の多年草、別名でオランダナデシコ、ジャコウナデシコとあります。江戸時代初期にオランダから伝来したのが名前の由来です。昔から品種改良が盛んで、色も多種多様、近年では遺伝子操作で青色まであります。
今回はこれらのチップスは使わず、老いと介護の句を詠んでいます。
現状が身に沁みる日常なので、なかなか切ないです。
俳句から短歌へ推敲するを月三度の自主企画参加俳句から三首を作歌しています。
余裕ができたら、オリジナルも載せていくつもりです。こちらも宜しくお願い致します。
今回は初夏の下、車椅子、水を替えるの三本立てです。
漂着する銀化瓶 〜俳句から短歌、オリジナル短歌〜
https://kakuyomu.jp/works/822139836801300286今回はかなり苦戦しました。短歌ならではの思い切った改編をしています。
更に新作紹介。
ぼこぼこに殴られても立ち上がれ!! 投稿俳句戦記2025
→昨年2025年の公募サイトに投稿した全作品を毎日紹介しています。ほとんどが討死ですが、僅かながら入選句もあります。御覧あれ。
https://kakuyomu.jp/works/16818622177216683062注。十月分の前半を公開しています。
すいません、前回から増えていません。
今回は字余りは二句です。
色々と試し、そして、遊んでいます。
ちょっと趣向を変えて、俳句の本をイメージしたAI作成画像を載せておきます。
全ての句に言葉の意図を載せています。
殆どが技術的なことで、考える切っ掛けになればと思います。
気まぐれ俳句で溺れてみたり 其の三
https://kakuyomu.jp/works/2912051596573126346いとうみことさんの俳句自主企画
第66回 俳句でお題に挑戦「カーネーション」
https://kakuyomu.jp/user_events/2912051599473034816