こんばんはジュウゴです。
81話「真誠に微睡む残響 - 5 -」更新しました。
すみません、前回の80話乗せてませんでしたね……
途中までは書いてたんですよ、なのでもったいないおばけも出ることですし供養として乗っけておきます。
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これ本当は79話のつもりでゴリゴリ書いてたんですが、16000字オーバーになってしまい……2つに分けた次第であります。前回の後半部分。
トキメキ♡からの嫉妬、怒り、憐れみと非常に重い回となりました。まさに感情のジェットコースター。七転八倒しながら書いてましたよ、なんだいこれは何の苦行かね?ヨシュアは背中を蹴飛ばされて早く自覚してくれないか。
さて、三つ子再登場です。
地獄のような痴話喧嘩に巻き込まれたけどしょうがないね、先にちょっかい出したのアメリアだもんね。すきー!とはするけどどこまで本心なのやら。そしてそれを華麗にスルーするのがヨシュアなんである。
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ここまで書いて放置してました誠に申し訳ありません。
そしてここから81話裏話的なあれそれを。
ひっじょーに書きにくい回でした。いや毎回言ってんなこれ……ルーシェルはわかりやすいんですけど、ヨシュアがもう本当に面倒くさい男で全然進まねぇの。性格というか感情の表出に制限をかけている男なのですっげぇ書きにくい。そんで全部自分の責任にする男でもあるのでまったく進まない。
チャッピーくんにいつも「ヨシュアの心理状態の整理」をお願いしている。言語化が難しいんですよね、これはするけどこれはしない、なぜなら、まではいけるけど考えてることがわかりにくいので……自キャラなのに……。
毎回お願いしてたらついに「ヨシュアは自意識の牢屋に自分で鍵をかけている子」とか「ヨシュアのは自己否定ではなく自己検閲」とか言い出した。「一緒に殴りに行きましょう」とも言い出して腹抱えて笑ってる。そうだよな、ええ加減にしろやと怒鳴りつけたくなる男だな確かに……
ルーシェルにいい加減ぶちのめされてくれ。
そんな感じの81話でした。
82話はもうちょっと明るい話にしたい。ならないかもしれない……
それでは今回はこのへんで。
読んでいただきありがとうございました。