文面は「屋号」についてです。
長めなので、写真だけ見る、でもどうぞ( ´ ▽ ` )
【ひとりぼっちの卒業旅行】
5話目の差し掛かりました。この辺は550文字ぐらいづつで話が進み、ところどころ『おや?』ってストーリー運びになってます。
馬を飼ってるのに、なぜ『ウシオジ』と呼ばれてるのか? 本名かあだ名か?
この質問に対しての答えですが。
寡黙なお爺さんで、ボソっと。
『屋号だ』
とだけ判明しました。
彼はほぼ喋らず、わたしは歩き疲れ切っていて、静かに並んで歩きました。
一話で少し触れている10代初めての居候先(親戚経由で口利きをしてもらった場所)でも、『屋号』という言葉を聞きました。
海に程近い場所にコンクリート建ての民宿があって、そこの敷地内にみんな住んでいましたが。
もう2〜3分内陸の場所に、昔ながらの家屋があり、そこを『ミチジョー』と呼んでいました。
お爺さんとお婆さんのメインの住まいはミチジョーです。コンクリの家に部屋もあり、冷房も効いてるので日中は民宿で涼んだり、家族とご飯を一緒に食べていました。
聞いても「屋号は屋号だ。昔からの呼び名だ」そんな答えでよく分からなかったのを覚えています。
今はインターネットが調べ物に便利です。
個人を特定するのにつけた『家の名前』のようです。狭い地域では同じ苗字の人ばっかりになってしまいますからね。
名付け由来はさまざまで、
『その家の方位や家の位置。地勢。戸主の職業。本家か分家かや兄弟の中で何番目かなどのさまざまな事柄に因んでつけられている。 また身体的特徴や出身地からも付けられることがある』
とのネット情報です。
『ミチジョー』はAIが推測するに。
「村の主要な通り(ミチ)に面した場所や、道から入ってすぐの場所に位置する家に付けられることが多い屋号です」
ジョーは門を意味するのは私も知っているので、そうかもねえ、と思いました。
『ウシオジ』は、由来は分かりません。
彼自身の家族構成も知りません(当時は一人で暮らしているようでした)
親の代からなのか、昔は牛もいたのか、そもそも「モー」と鳴く牛のことで合っているのか、『ウシオ・ジ」かもしれませんし。
【ひとりぼっちの卒業旅行】
ぼっち、さすらわず。拾われたり、拾ったり。
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https://kakuyomu.jp/works/822139841233601667第5話
https://kakuyomu.jp/works/822139841233601667/episodes/822139841233832748今日は午年らしい写真を。
撮影者トモくん