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SF
現代ドラマ

11月13日
📢アカウント移動のお知らせ
アカウントの移動します。色々気持ち的な面が大きく、心機一転してアカウントを変えたいと思います。以下が新規アカウントになります。 https://kakuyomu.jp/users/siroobi/works 現在連載中のカネザキシリーズは、超大幅な加筆修正したものを投稿予定です。また、新作の方も投稿予定です。カクヨムコン11は本気で取りにいきます。今後も変わらない応援よろしくお願いいたします。
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9月25日
お久しぶりです。
お久しぶりです。しばらくお休みをいただいていました。ようやくモチベが復活して、書く気力が戻りした。今日、久しぶりにカネザキシリーズを更新します。あと、カクヨムコン11に参戦します。ただ、別垢での活動になるかも…？前のban警告があったので、コンテストが不利に働くとは思えませんが、一応別垢でのカクヨムコン11に参戦します。では、引き続きよろしくお願いいたします。
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8月20日
カクヨムのミステリーのコンテストのやつ、やーめた！！！！
無理！！！！かけない！！！！つまらない！！！！自分で書いててつまらないものはやめた方がいいと、色々な古事記にもあります。なのでやめます。普通に自分が書いてて楽しい作品を今後もやっていこうと思います。うん、それが正しい。
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8月12日
ミステリー小説って書くのクソむずい件
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も……ボツにしました。そして今回の作品もボツになりそうです…… ミステリーって難しすぎる。整合性とフェア性を保つために、いろいろなところに気を遣って書く必要がある。私が得意なのは、圧倒的濃密な世界観を描くこと。その世界を描くのならば、別にフェア性は必要ない。超常現象だろうと構わない。けど、ミステリーは読んでいている人が納得し、一緒に謎を解決しながら進むもの。作者の独りよがりなオナニーでは厳しい…… いや……これりゃあー、マズイわ初めてストーリー構成にAIに頼ってみました。まあ、もちろんそんないい作品が生まれるはずもなく……駄作を量産。ミステリー、向いてないかも（笑）
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7月31日
新連載をボツにしました『 LiU《リュウ》〜同じ名を持つ“それ”が、僕たちの世界を変えていく〜』をボツりました。
はっきり言います。書いててクソつまらなかったので没にしました。まだミステリーのコンテストまでまだまだありますので、別の作品考えてもう少し頑張ってみます。
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7月31日
本日更新『カネザキ異世界相談所　〜現実から逃げた先で、私たちは幻想へと浸る〜』
忙しすぎて全く書けず、2週間音沙汰なしになってしまいましたが、更新します。いよいよ陽介の過去篇がスタートです。
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6月30日
自主企画で警告が来た件。
自主企画を立てすぎていたら、運営から警告が来てしまいました笑せっかく参加してくださった作品が埋もれてしまうのが申し訳なくて、数日経ったら一度削除して、同じ企画を新しく立て直す――ということを繰り返していたのですが、どうやらそれはNGだったようです。一応規約を確認して、自主企画についてのことは守ってるつもりでしたが、乱発もダメなようです。証拠は以下の規約かららしいです。 ♢♢♢ 利用規約第14条（禁止事項等）1.24. 本サービスまたは第三者のサービスの運営を妨害する行為 ♢♢♢ これに抵触したそうです。正直、「？」になりましたが、プラットフォームを借りている身であり、運営様が絶対なので、しょうがないです。皆さんもお気をつけください
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6月29日
新連載『 LiU《リュウ》〜同じ名を持つ“それ”が、僕たちの世界を変えていく〜』を開始します。
7/1より新作出します。『LiU《リュウ》〜同じ名を持つ“それ”が、僕たちの世界を変えていく〜』だいたい8万〜10万くらいで完結予定です。都市伝説×AI×学園ミステリーといった感じでしょうか？若干、ホラー要素も混ぜてます。スタートから完結までのプロットが完成し、今は第1章の大詰めを書いてます。めちゃくちゃ面白い話になる予定です。この作品は『角川学園ミステリー＆ホラー小説コンテスト【ナツガタリ'25】』に出す予定です。ぜひ応援していただけると嬉しいです‼️ また、『カネザキ異世界相談所　〜現実から逃げた先で、私たちは幻想へと浸る〜』も月曜から連載再開です。書き溜めは一切できておりません！笑笑多分毎日投稿無理かも… けど、この作品も『カドカワBOOKS10周年記念長編コンテスト』に応募中です。こちらも合わせて応援してもらえると嬉しいです☺️
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6月23日
今週の連載はお休みします。『カネザキ異世界相談所　〜現実から逃げた先で、私たちは幻想へと浸る〜』
今週の連載はお休みします。仕事が立て込んでいるのと、今週に小島秀夫監督の『デススト2』をやるので笑笑インプットしてきます笑笑
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6月16日
はい、毎日更新が途切れましたー！！！！『カネザキ異世界相談所　〜現実から逃げた先で、私たちは幻想へと浸る〜』
はい、毎日更新が途切れましたー！！！！ストックが切れた。書き溜めがなくなりました。一番の原因は、ストックしてた３章が気に入らずに10話分をボツったせいですね。３章の構成が本当に大変すぎました。はい。やっぱり私に異世界ファンタジーは向いてないかもしれない。一番最初の冒険の話、クソつまらなかったもん。書いてて苦痛でした。そんな作者が苦痛な話を読者が楽しんで読めるはずないと思い、全部ボツった結果が今です。毎日更新が途切れました笑笑それでもなお、第一部完結までは駆け抜けていきたいと思いますので、お付き合いしていただけたら嬉しいです。『カネザキ異世界相談所　〜現実から逃げた先で、私たちは幻想へと浸る〜』 https://kakuyomu.jp/works/16818622175040687591 同時進行で現在、『角川学園ミステリー＆ホラー小説コンテスト』向けの作品を書いてます。全体の構成は完成したので、こっから本格的に章ごとのプロット作りに入ります。正直に言います。クソ面白いです。 7/1より連載開始したいと思ってます。ちょうど8月いっぱいで完結の予定。
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6月12日
https://kakuyomu.jp/works/16818093081505674614/episodes/16818622177011127844
【株式会社季節ゴロシ】を供養しました。完結されられず、申し訳ございません。 https://kakuyomu.jp/works/16818093081505674614/episodes/16818622177011127844
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6月11日
やりたい時に限って色んな仕事が舞い込んでくる
本当に色々やりたいことが多すぎる。けど、本当にやりたい時に限って色んな仕事が舞い込んでくる。好きな仕事ではあるから、ほんと嫌になるって感じではないけど、うわーってはなる。連載中の作品も書きたいのに、書く時間が… ちなみにあと二十話くらいで、第1部が完結予定です。ちょうど十万文字かな？
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6月5日
公開から約2週間で⭐︎100達成‼️『カネザキ異世界相談所　〜現実から逃げた先で、私たちは幻想へと浸る〜』
『カネザキ異世界相談所　〜現実から逃げた先で、私たちは幻想へと浸る〜』が⭐︎100を達成しました！ありがとうございます！これは前作で達成した⭐︎200よりも早いペースでの達成で、ただただ嬉しく思います。目標は前作越え！⭐︎1000を目指していきます！
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6月1日
新作企画のタイトルをはっぴょー
1作品目タイトル: 平和になった僕らの世界に、勇者と魔王がたくさんやってきて大変なことになるお話　〜勇者も魔王もチート能力ばかりで破茶滅茶なことになりすぎている〜ジャンル: 異世界ファンタジー（異世界転生&転移）この作品は、ガチでカクヨム向けにシフトしたやつです。カクヨムの中高生の層を取りに行きます。まだ企画段階ですが、普通に面白いと思います。 2作品目タイトル: 復讐の3.11 ジャンル: 現代ドラマ絶対に賛否を巻き起こす作品になります。ただ、サイコーに面白い作品になると確信してます。いや、サイテーな作品でしょうか？正直に言って、1作品目より力が入りそうです（笑）両作品とも、次回のカクヨムコン11に出します。両方とも10万文字程度で完結させるつもりです。もちろん、今連載中の『カネザキ異世界相談所　〜現実から逃げた先で、私たちは幻想へと浸る〜』も応募します。この作品はその時まで、できれば毎日更新を続けたいですね！
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5月31日
SF週間ランキングで77位にランクイン‼︎『カネザキ異世界相談所　〜現実から逃げた先で、私たちは幻想へと浸る〜』
毎日更新中の『カネザキ異世界相談所　〜現実から逃げた先で、私たちは幻想へと浸る〜』ですが、SF週間ランキング【77位】になりました！ある意味、１位を取るよりもなんかラッキーな順位な気がします笑笑今度は１位を目指して頑張っていきます！よろしくお願いいたします！
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5月30日
やはり売れるためにはテンプレ異世界転生が一番なのか
新作の『カネザキ異世界相談所　〜現実から逃げた先で、私たちは幻想へと浸る〜』を投稿してます。どちらかと言えばシリアスで、哲学的な要素と科学的な要素をミックスさせた作品を書いてます。その中でもできるだけテンプレに近づけるようなことはしてますが、やはり王道のテンプレには敵わないのかもしれない。 WEB小説サイトというのは、良くも悪くもテンプレが好まれている。異世界転生や転移、VRMMO、悪徳領主、悪役令嬢、チート、etc... やはり王道テンプレが流行り、ネットで伸びているのにはそれなりの理由があるのだと理解できる。独自性があって、世界観があって、設定が詰め込まれた作品は読まれづらい。というか、サクッと読めるWEB小説には不向きなのかもしれない。仕事や勉強終わりに脳死で読むには、すでにわかりきっている設定の方が確かに読みやすい。そして、カクヨムの多くの読者がそのパターンかもしれない。っていうことで独自性の作品は、それはそれで連載しつつ、新作の企画を立ててみようと思う。異世界転生×SF×スローライフ……チートな商人もしくは技術者でもやってみるかぁ？さらにさらに、倫理観がぶっ壊れた作品はどうなるのかも検証したい。わんちゃん炎上したら怖いけど、書いてみたい気持ちもある。ということで、2本新作の企画を立ててみます。今後ともよろしくお願いいたします🙇
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5月28日
プロット作りがこの世で一番嫌いな作業
『カネザキ異世界相談所　〜現実から逃げた先で、私たちは幻想へと浸る〜』の第1部第3章のプロット作りしてるのですが、ほんと嫌いです笑笑大枠を作り、設定を書き込むことは好きなのですが、細かい計画を立てるのが苦手すぎます… この話はこういう話を書いて、ここに伏線を張って……みたいな感じ。また、プロット作りのために、過去の話を何度も読み直し、しっかりと描写の辻褄が合うようにしてます。また、伏線回収をするのも大変です。んで、設定をどこまで出していいのか、分からなくならないかをしっかりと考える必要がある。そんな作業をしてるとプロット作業がほんと嫌いになります。本当は行き当たりばったりで、自分の好きなように好きな感じで書きたいのですが、そうすると何を書いていいのか分からなくなるので、プロットは絶対に必要ですね。以上、愚痴でした。ちなみにため書きは4万文字を突破しました笑
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5月27日
自主企画用
自主企画用です。
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5月26日
本日新作投稿です。『カネザキ異世界相談所　〜現実から逃げた先で、私たちは幻想へと浸る〜』
本日、プロローグから第5話までを19:22から連続更新です。自分的には最高に面白い作品に仕上がったと思ってます。よろしくお願いいたします。
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5月22日
珍しく書き溜めができてる
毎日更新1週間分が書けました。サイコー 1話2000文字にしてみました。前の作品は1話・約1万文字にしてたら読みづらいってよく言われたので頑張りました。でも確かに、2000文字の方が読みやすいよね… 書く側としては、もっと書きたいんだけどね
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5月21日
新作をサポーター限定で先行公開‼︎（第1話編）
【第1話】　雨が降っていた。空は一面の雲に覆われ、陽の光は地上に届いていない。霧のように細かい雨が街の空気をじっとりと湿らせ、アスファルトの路面を鈍く光らせている。私はフードを深く被り、肩をすくめながら足早に歩いた。風に乗って頬をかすめる水滴が、体の芯まで冷たさを染み込ませてくる。　背中に背負ったリュックは湿って重く、靴の中にも水が染みていた。少しでも気を抜けば、足が止まってしまいそうだった。だから、立ち止まる前に歩き続けるしかなかった。　駅から少し歩いた先、真新しい郊外の改札口を抜けると、時代に取り残されたような商店街が広がっていた。シャッターを下ろした店舗が多く、人通りもまばら。開いている店は数えるほどしかなく、軒先からは油の匂いが微かに漂ってくる。雨除けのビニールシートを被せたワゴンに、売れ残りのパンが雑然と並んでいた。ひとりの年配の女性が、背中を丸めてその前に立ち、黙々と品定めをしている。　こういう景色を見るたびに思う。人はそれぞれ、何かを抱えて生きているのだろう。だけど、それがどんなものなのかは、他人からは見えない。ただの通行人。通りすがり。私も、あの女性にとっては、きっとそうだ。　商店街を抜けると、道はさらに静かになった。道沿いには、どれも老朽化の進んだ雑居ビルが建ち並び、くすんだコンクリートの壁には黒ずみが浮いている。窓ガラスの割れた部屋もいくつかあり、そのまま放置されているのが見てとれた。湿気を帯びた風に、ポスターの端がゆらゆらと揺れている。色褪せ、剥がれかけたそれには、『テナント募集』『格安オフィス』といった、誰にも届かない文字ばかりが印刷されていた。　私は足を止め、カバンの中を探った。取り出した小さな紙切れが、濡れた指にぴたりと貼りつく。　――『どんな相談でも承ります』　それだけ。住所と電話番号の記載のみ。ポップさも、信頼感を与えるロゴもない。インクはところどころ滲み、紙質も安っぽい。ただの怪しい広告。普通なら、こんなものに縋ったりはしない。馬鹿げてる。そんなこと、自分でもわかってる。　それでも――私は、ここに来た。　藁にもすがるなんて言葉じゃ足りない。むしろ、私はもう沈みきった後で、唯一見えている藁だけを掴みに来たようなものだ。信じているわけじゃない。けれど、何もしなければ、私はきっと一生後悔する。そんな確信だけが、私の背中を押していた。　紙切れをポケットにしまい、私は視線を上げた。目的のビルは、ちょうど目の前にあった。　コンクリートの外壁は色を失い、ところどころにヒビが走っている。入り口のガラス扉には貼り紙がいくつも重なり、重ね貼りされたテープの跡で曇っていた。「クリーニング」「ペット可」「格安貸事務所」――そして、一番下の隅に小さく、「カネザキ相談所」とだけ印刷されたプレートが、斜めに貼りつけられていた。　これが、私の辿り着いた場所。　扉を押すと、ギィ……と鈍い音を立てて開いた。中は薄暗く、誰の気配もない。コンクリートの打ちっぱなしの壁には、薄く染みが浮いている。古い蛍光灯が天井でかすかに唸りを上げ、階段の奥へと続く薄暗い廊下を照らしていた。　エレベーターはない。狭い階段を見上げると、最上階までおよそ五階。誰が住んでいるのかも分からないフロアの扉が等間隔に並び、すべてが無言でこちらを見下ろしているようだった。　私は思わず、小さく唾を飲み込んだ。階段を登るという行為が、これほど重たく感じたのは久しぶりだった。　――この先に、何があるのか。　私は深呼吸し、足を踏み出す。雨音が背後で遠ざかっていき、代わりに、自分の靴音だけが、冷たい空間に響き始めた。　階段を一段一段上がるたび、胸の奥に沈んでいた不安が、じわじわと浮き上がってくる。緊張ではない。恐怖でもない。ただ、心の奥にずっと巣食っていた“諦め”が、今この瞬間にだけ少し揺らいでいた。　最上階にたどり着いたときには、うっすらと汗をかいていた。体は冷えているはずなのに、額にはじっとりとした熱がこもっていた。　フロアの奥にある一枚の扉。その前に立ち、私はゆっくりと目を細める。　扉には「カネザキ相談所」と手書きされたプレートが貼られていた。業者が作ったような整った看板ではない。マジックで書かれた文字は、どこか子どもの落書きのようで、頼りない。そう、全てが頼りなかった。　それでも――扉の向こうに、誰かがいるかもしれない。その誰かが、弟の病気を治す方法を知っているかもしれない。　私は一瞬、躊躇した。けれどそのためらいを打ち消すように、手を伸ばしてドアノブを握った。　思っていたよりも軽い音で、扉はすんなりと開いた。　中は、思っていた以上に……奇妙な空間だった。　六畳ほどの部屋に、壁一面に書棚が並んでいる。そのほとんどが古びた心理学の専門書や、哲学、宗教学、はてはオカルト関連の書籍まで、ジャンルを問わずぎっしりと詰まっていた。机の上にはパソコンと、見慣れない機械のパーツのようなものが無造作に置かれている。整っているようでいて、どこか散らかっている。不快ではないが、妙な違和感があった。　部屋の奥、机の向こう側に、一人の男が座っていた。　髪は寝癖のように跳ね、襟元の緩んだシャツに、よれたジャケット。だらしない印象を受けるのに、不思議と清潔感があった。男は私に気づくと、ゆっくりと立ち上がり、にやりと笑った。　「いらっしゃい、水嶋《ミズシマ》遥《ハルカ》さん」　私は息をのんだ。　名乗っていない。予約もしていない。なのに、男は私の名前を知っていた。　「待ってたよ。話は全部、聞いているから」　その目は、私の奥を覗き込むように、じっとこちらを見ていた。
5月21日
新作のプロローグを先行公開‼︎（需要あるかどうかは、わかりませんが…）
『カネザキ異世界相談所　〜現実から逃げた先で、私たちは幻想へと浸る〜』【プロローグ】　人は、本質的に楽な方へと流れる。　努力を讃える言葉は世の中にあふれているけれど、現実には、苦しみを避け、穏やかな日々に身を委ねる方がずっと簡単で、そして普通だ。　すべてを投げ出したくなる瞬間は、誰にでもある。　何もかもを忘れて、別の場所で、別の誰かとして生きられたら――そんな夢を、一度も見たことがない人なんて、きっといない。　理想の生き方とは何かと問われて、すぐに答えられる人間はいない。　けれど、“今ではないどこか”を想像することは誰にでもできる。　そこでは誰にも否定されず、好きな自分でいられて、現実の傷も痛みもない。　たとえそれが幻想だとわかっていても、心は勝手にそこへと手を伸ばしてしまう。　私も、そうだった。　テレビのニュースが、静かな部屋の中で淡々と流れていた。　窓の外はもう薄暗くなっていて、照明もつけていないリビングには、夕暮れの青い光だけが静かに満ちていた。　母はまだ仕事から帰ってこない。私は一人、食卓のテーブルに肘をつきながら、ぼんやりと画面を見ていた。『……若年層を中心に、原因不明の昏睡状態が相次いで報告されています。医療関係者の間では、“眠れる森の美女症候群”とも呼ばれ……』　耳に届くその声に、私はゆっくりとリモコンを手に取り、音を下げた。　このニュースを聞くのは、もう何度目だろう。　どこか他人事のような口調で語られるその病に、私は、ひとりの“顔”を思い浮かべていた。　陽介――私の弟。　半年ほど前から、彼は目を覚まさない。　医学的な診断は曖昧で、心因性昏睡とだけ説明され、はっきりとした原因も治療法もない。　ただ静かに眠り続けている。まるで、自分からこの世界を閉じたかのように。　私はテーブルの上に置いたノートパソコンを開いた。　検索履歴には、「昏睡状態」「目を覚まさせる方法」「異常睡眠障害」などの文字がずらりと並んでいる。　似たような記事ばかりで、内容も希望もどれも大差ない。　それでも諦めきれずに、私はまた検索欄をクリックしようとして――ふと、ひとつの広告が目に留まった。《どんな相談でも承ります。――カネザキ相談所》　怪しげなコピー。ネット広告にありがちな詐欺の匂い。　でも、そのページを開いた私は、思わずスクロールを止めた。　そこには、いくつもの“体験談”が並んでいた。『昏睡していた娘が目を覚ましました』『他ではできない“治療”があります』『信じるしかなかった。でも、今は感謝しています』　読みながら、私はほんの少しだけ眉をひそめた。　どれも胡散臭くて、いかにも“信じたい人”に向けた言葉のように思えた。　けれど――それでも、スクロールする指を止めることはできなかった。　嘘かもしれない。希望を見せかけた広告かもしれない。　けれど、そのときの私は、他にすがれるものをもう何も持っていなかった。　だから私は、その名前を覚えた。　“カネザキ相談所”。　ほんの出来心のように見たそのページが、私にとっての“始まり”だった。　――5/26（月）19:22より連載開始。 ※サポーター様限定で第1話も先行公開中です。よろしくお願いいたします。
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5月13日
え、待って笑笑　カクヨムコンの中間発表通ってたんだけど笑笑
知らんかった笑笑まさかカクヨムコン中間を突破してたなんて笑笑『あの日見た滅びの景色を、僕たちは忘れない。』（https://kakuyomu.jp/works/16818093081433298555）メールの一つぐらいちょうだいよ…… 落ちたもんだと思ってました笑
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5月13日
新作を6月に公開します。
お久しぶりです。仕事が忙しくて全然書けず、というか体力がなかったです笑新作を書いてます。異世界ファンタジーです。いや、現代ファンタジーと言った方が正しいかな？まあ、とにかく新作を書いてます。今回は売れる方を優先で書いてみました。よろしくお願いいたします。あ、ちなみに短編を朝イチで公開するんで、リハビリ執筆をよろしくお願いいたします笑笑
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3月21日
1ヶ月ぶり
1ヶ月ぶりですね。死ぬほど忙しくてカクヨムに浮上できてません…泣きそう書きたいお話はあるけれど、なんか空中分解してやる気を無くして…を繰り返してます。忙しいのもあるのですが… こういうやる気を出すためのコミュニティとか作りたいですね。
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2025年2月20日
生存報告。
お久しぶりです。今、いろいろ仕事が立て込み過ぎていて身動きが取れない状況です……早く二章をかきてぇよ一旦、生きているのでしっかりと連載するつもりです。新作の方も進めています。そしてなんかゲームも作り始めてます←は？諸々が落ち着いたら、連載を再開します。よろしくお願いいたします。
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2025年2月7日
第18話の更新 & 第1章完結。『あの日見た滅びの景色を、僕たちは忘れない。』
久しぶりの更新です。めちゃくちゃ遅くなってしまい申し訳ございません。なんとか、第1章が完結しました。そして、まさかの第1章で世界が滅びるはずが、まさかの滅びなかったという……マジか。正直、回収しきれていない伏線ややり残した問題などが多過ぎて、世界を滅ぼせなかったです……笑第２章のプロット作りは始めてますが、まだまだかかりそうなので、色々考察しながら待っていただくと嬉しいです。そのため、一旦の完結登録をさせていただきます。第２章こそ！世界は死にます！
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2025年2月1日
新作のプロットを書いてるんだけど、すでに面白い
正直、めちゃくちゃ面白いです。私の得意な濃密な世界観をそのままに、カクヨムのライト層にまで落とし込んだ作品です。初めて一からのプロット作り、正直楽しくて仕方がない。んで、多分名作になる自信がある。ジャンルは現代ファンタジー。異世界転生・転移の要素を入れつつ、私らしく異世界と現実をリンクさせる物語にしてます。この作品でカクヨムのランキング入りを目指します。
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2025年1月25日
⭐️200達成‼︎圧倒的感謝‼︎『あの日見た滅びの景色を、僕たちは忘れない。』
⭐️200達成しました。頑張って書いてきた甲斐がありました。ここまで続けられたのは、読んでくれた全ての読者者さまのおかげです。感謝してます。次回の話で第1章が完結予定ですが……1話に収まるかな？笑笑正直、第1章と言いつつ、序章に近い感じでした。本当は第2章の内容から始まる予定だったりします。つまり、次からが本番です。ですが、前にも言っていた異世界ファンタジーっぽい何かを描こうと思ってるので、更新速度はめちゃくちゃ落ちる可能性がありますが、この世界を体験してもらうために、頑張って書いていきます。これからも、よろしくお願いいたします。（推敲なしで書いてるので、変な言葉あったらすみません🙇）
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2025年1月21日
書きたい作品と売れる作品
カクヨムに作品を投稿していると、ふと悩むことがある。それは、「自分が書きたい作品を書くべきか、それとも売れる作品を書くべきか」という問題だ。現在、私は『あの日見た滅びの景色を、僕たちは忘れない。』という作品を連載している。SFで都市伝説を絡めた、少し硬派な内容だ。この作品は、純粋に「書きたい」と思って始めたものだが、やはりPV数は思うように伸びていない。おそらく、WEB小説という場で公開し続ける限り、この状況は変わらないだろう。しかし、だからと言って、出版社の賞に応募するために、この作品を中途半端に変えるつもりはない。緻密に作り上げた設定やプロットを崩してまで、制限に縛られた別の作品を書くことに対してはどうしても抵抗がある。「何かを得るためには、何かを捨てなければならない」というのは、私が好きな言葉だ。ただ、カクヨムや出版社の賞で成果を得るために「何を捨てるべきか」を考えるとき、絶対に譲れないものがある。それは作品へのこだわりだ。作品への愛がなければ、その作品はただの空虚なものになってしまう。一方で、書籍化を目標としている以上、資本主義のルールに乗る必要もある。つまり、「売れる作品」であることが求められる。そのためには、今のムーブメントをうまく取り入れる必要があるだろう。自分のこだわりだけで突き進むには、まだ早かったのかもしれない。ある意味、存在しない市場を無理やり開拓しようとしているようなものだ。ジャンルは違うが、新しい市場をいくつも作り上げたスティーブ・ジョブズの偉大さが、改めて身に染みる。私にそのような力があれば、と願わずにはいられない。まあ、ここまで硬い話を書いてきたが、結論を言うと、異世界ファンタジーを爆発させたい。以上。
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2025年1月20日
第16話、更新。『あの日見た滅びの景色を、僕たちは忘れない』
第16話、更新です。あと1話か2話で第1章、完結です。さあ、世界が滅びます。 https://kakuyomu.jp/works/16818093081433298555
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2025年1月18日
第15話、更新しました。『あの日見た滅びの景色を、僕たちは忘れない。』
第15話、更新しました。遅くなってすみません…… https://kakuyomu.jp/works/16818093081433298555 ようやく第1章の終盤に差し掛かってきました。今は第2章の内容をどっちにするかで悩んでます。やっぱりSFを書きたいからなぁ〜いや、第1章に詰め込むのもありか？
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2025年1月13日
本日、第14話更新。『あの日見た滅びの景色を、僕たちは忘れない。』
本日更新です。だいぶ核心へと話が進んでます。今月中には第1章を完結させたいですね…… 目標は20話で完結といったところでしょうか。
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2025年1月9日
やーめた！！！
期限決めて、書くのに疲れました。なのでやーめた！！期限決めて書くと作品のクオリティがただ下がりするので、自分のペースでのんびり書いていくことにします。カクヨムコン10に向けて書いてたけど、一旦は十万文字達成してるし、落ちてもカクヨムコン11を目指そうと思います。あと、普通に異世界ファンタジー書きたくなってきたので、書きます。週いくつ投稿とか、仕事と自分の時間の兼ね合い的に無理なのでやめます。投稿頻度は落ちますが、これからも応援よろしくお願いいたします。
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2025年1月1日
あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 2025年はカクヨムにて飛躍する年にしたいと思います。 ♢♢♢ そして早速ですが、『あの日見た滅びの景色を、僕たちは忘れない』の第12話を非公開にしました。第12話の大幅な内容のストーリー変更を行います。読んでてちょっと混乱しまくるだろうなと、感じました。カクヨムコン10締め切りに向け、第1章を頑張って完結させます。 ♢♢♢ さて、2月から『異世界ファンタジー』を書きます。長編になるかどうかはわかりませんが、とりあえず書いてみようと思います。題名は『カネザキ異世界相談所』です。サブタイトルもありますが、一旦はナイショで… 公開はまだまだ先になると思います。 ♢♢♢ 『株式会社季節ゴロシ』ですが、もう少しお待ちください。今はどうやって物語に深みを持たせるかを悩んでる途中です。やっぱり思い付きで書くのはダメですね（笑） ♢♢♢ そんなこんなで今年も頑張って書いていきます。たくさん読んでくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
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2024年12月29日
来週から本気出す。
今日まで連載お休みさせてください。忘年会続きで死にそうになってます。もうちょっとお休みさせて…
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2024年12月22日
本日、第12話更新。『あの日見た滅びの景色を、僕たちは忘れない』
本日、第12話更新です。ここからが第1章の本番です。そして、この話をもって10万文字達成です。カクヨムコン10の規定を一応クリアした形になります。ここからはカクヨムコンまでに第1章を完結させ、その後のお話をどこまで締め切りまでに描き切れるかっていう勝負になりそうです。目標は第二章の序盤は描き切りたいですね。今後ともよろしくお願いいたします。
2024年12月21日
本日、第11話更新。『あの日見た滅びの景色を、僕たちは忘れない』
本日、第11話更新です。自主企画で参加作品を全部読む企画をやってるんですけど、大変過ぎて後悔してます笑笑さて、ここまで丁寧に書いてきた慎二の身の回りの出来事ですが、ようやくここで一区切り。明日、更新の12話より、ついに『宇宙関連』です。いや、ここまでの話でこの作品内での『宇宙関連』というものは書いてきたので、正確には皆さんが想像する分かりやすい『宇宙関連』を書いていきます。少しずつ点と点をつなげて線にして、線を繋げて立体に、立体を繋げて次なるステージへと進んで参ります。今後ともよろしくお願いいたします。
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2024年12月20日
自主企画用
辛口コメントが欲しい方は、こちらに【作品名】と【URL】を書いてください。自主企画に戻る用（https://kakuyomu.jp/user_events/16818093090635234168?order=published_at）
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2024年12月19日
カドカワ長編コンの結果を見て
うん、結局異世界。正直面白みもないコンテストでしたね。次世代を担うとか言いながら、結局はいつも通りのお話ばかり。テンプレばかりで新鮮な感じがしない。逆に似たり寄ったりな作品が横行してて、何を基準にして選考してるのか疑問に思う。確かにカクヨムは年齢層若いし、異世界が人気なのはわかる。けど、今の世の中の市場的に言えば、あんまり異世界ファンタジーのいい印象を受けないんだけど、どうなのかな？あ、でも市場予想はしやすいから、安定しては売れるのか？　まあ、いずれにしろ、色々疑問が残る結果となったなぁーっていう感じです。ん？　結局異世界ファンタジーじゃないと大賞が取れない？　そんな話、どっかで読んだような……。
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2024年12月18日
異世界ファンタジーを書いてみようかなと思った話。
ついに、異世界ファンタジーを書いてみたいと思い始めました。ただ、今の連載優先ですのでカクヨムコン10終わってからかな？異世界ファンタジーをめちゃくちゃにする短編を書いておいて、異世界ファンタジーを書こうとするとか…やってることが破茶滅茶な気がしてきました笑でも異世界ファンタジーって、すごい大変だと思うんですよね。文化、国家、歴史、技術などなど、全てをゼロから創造しなければならない。どうせ書くなら、テンプレとは違う異世界ファンタジーを書きたい。なおさら大変だ。 WEB小説はのぞいて、書籍の異世界ファンタジーはだいぶ飽きられてきてる。飽きられてきてるからこそ書ける異世界ファンタジーがあると思うんですよね。うん、間違いなくアトラスのメタファー:リファンタジオに影響を受けてます。あ、大好物ジャンルのサイバーパンクとSFを、なろう系ヨーロッパと合成させても面白そう
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2024年12月18日
本日、第10話更新。『あの日見た滅びの景色を、僕たちは忘れない』
本日、第10話更新です。今回の内容は、またアイツが慎二のことを引っ掻き回します。暇人かよ…… これまで出た情報を一度整理する回でもあります。慎二と一緒に考察してみてください。また、今週から週3更新になります。このままのペースだと、第1章の完結が年内で収まり切らないような気がしてきたせいです笑てか終わらないと思う… よろしくお願いいたします。
2024年12月16日
やべぇ短編書きました。『最近の小説は異世界ファンタジーばかりになっている』
やばい作品ですが、めちゃくちゃストレス解消になりました。やっぱりノリと勢いで書いた短編は最高だね。『最近の小説は異世界ファンタジーばかりになっている』（https://kakuyomu.jp/works/16818093090440832443）
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2024年12月16日
【株式会社　季節ゴロシ】について
いつも作品を読んでくださりありがとうございます。今回は【株式会社　季節ゴロシ】の今後の連載についてです。現在、カクヨムコンに向けて『あの日見た滅びの景色を、僕たちは忘れられない。』を集中連載してるため、しばらく連載は休止させてください。もしかしたら気分転換で書くかもしれませんが、やはり2作品同時連載は無理でした……すみません今後も引き続きよろしくお願いいたします。
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2024年12月15日
本日、第9話更新。『あの日見た滅びの景色を、僕たちは忘れない』
本日、第9話公開です。今回は設楽慎二の家族の話です。改訂前だと第3話の内容ですね笑つまり、書きたい内容が多すぎて3倍に膨れ上がってはってことですね。やばすぎ笑よろしくお願いいたします。
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2024年12月13日
【現在開示可能な情報① : ヴォイニッチ手稿】『あの日見た滅びの景色を、僕たちは忘れられない。』
サポーター限定
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2024年12月11日
本日、第7話・第8話を連続公開予定『あの日見た滅びの景色を、僕たちは忘れない』
タイトルの通りです。こないだの日曜日と同じく、繋がったお話のため、同日に公開したほうがいいと思い、連続更新です。ちなみにこれで書き溜めはなくなりました（笑）頑張って書きまくります。さて、ここでようやく第1章の準備段階が終了しました。やっと火星移住プロジェクト関連が書ける……と信じたい…… 第7話　17:00公開第8話　18:00公開よろしくお願いいたします。
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2024年12月9日
ついに星⭐︎100を達成しました‼︎『あの日見た滅びの景色を、僕たちは忘れない』
ついに……『あの日見た滅びの景色を、僕たちは忘れない』が星⭐︎100を達成しました‼︎ 中学生の頃から色んなサイトで、色々な作品を書いてきましたが、ここまで評価されることは今までなかったです。続けてきた努力が一つ報われたような気がします。次の目標は、この作品を書き切ることですね。自分で広げた風呂敷をしっかりと綺麗に畳むこと。けど正直に言って、世界観をデカくし過ぎてどうしようかと悩んでます（笑）でもSFですから！大規模で画期的な世界を探求するこそがSFの醍醐味。スケールは大きく、夢も大きく持って書いていきます。今後も応援よろしくお願いいたします。
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2024年12月6日
今週日曜日、第5話・第6話を連続公開予定『あの日見た滅びの景色を、僕たちは忘れない』
タイトル通りです。『あの日見た滅びの景色を、僕たちは忘れない』の第5話と第6話を同じ日に更新します。理由は繋がりのある話なので、一気に公開した方がスッキリすると思ったからです。第5話　12:00公開第6話　18:00公開よろしくお願いいたします。
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2024年12月4日
本日、第4話公開です。『あの日見た滅びの景色を、僕たちは忘れない』
『あの日見た滅びの景色を、僕たちは忘れない』の第4話を公開予定です。あとこの場を借りて、作品へのたくさんのレビューありがとうございました。モチベになります。一つの意見として、「物語の展開が遅すぎる」とありましたが、確かにその通りだと思います。めちゃくちゃ迷ったのですが、序盤こそ丁寧に書いて主人公・設楽慎二とはどういう人物なのかを知ってもらいたくて書いてます。第6話から徐々にペースアップしていき、怒涛の展開が待ち受けています。例えば、あらすじにもある『世界滅亡』とか。これからも頑張って書いていきます。よろしくお願いいたします。
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