改めて本作を書こうと思ったきっかけと第一章について書こうと思います。
本作を書こうと思ったきっかけは初作品を書き上げた後何を書こうかと思った時、初作品ではまだ書ききれてないと思い、異世界ファンタジーでスキルものとなりました。
主人公をどうするかに関しては悩んだ結果ランキングにネクロマンサーが上がっていたタイミングがあり、私が書くならどうなるかなと思い考えてみました。
短編で書いた男版、女版のネクロマンシーでなんとなくいけそうと感じ設定を考えてみました。
最初は女版で連載を考えましたがどうやっても十万字にいけそうになく男主人公にしました。
次に考えたのは何をさせるか。
冒険ものは前作で書いたのでどうしようか相談した結果、領地経営の方向性でとなり設定を考えた結果いけると判断し本作を書き始めました。
本作のテーマ性としてはスキルの闇。
後は生と死、そして愛。
私なりの答えに付き合って頂けたら幸いです。
第一章に関しては絶望スタートからの希望を持たせる章となります。
当初は一話でリヴと駆け落ちし、二話で妊娠し、三話で死んで復活、四、五話で村にたどり着いて村長という展開でした。
一万字で村長になってましたがあまりにもテンポが良すぎてもうちょっと説明した方がいいとアドバイスをもらい倍の文字数になりました。
第二章では異世界スローライフ部門に投稿している村の改革部分となります。
クロム以外の忌み嫌われたスキルや蘇った者たちがどのように活躍するのか見届けて頂けたら幸いです。