好きなゲームのボイスを聞き取りたいのと、李箱の作品を原文で読みたいのとで、韓国語を勉強し始めたんですよ。ゲームに関しては、韓国のメーカーで日本語ボイスがないので……。
勉強、楽しい。
英語より覚えやすい。
ハングル以外は。
日本語と発音と意味がほぼ同じ言葉とか、似ている言葉とかが多くて発音で覚えやすいのがいいです。ハングルはまだ読めません。記号にしか見えないぜ!
コーヒーがコピだったり、お茶がチャだったり、ジュースがジュスだったりするぜ!
茶に関してはまんまやないかい。
無理もムリだぜ! まんまだぜ!
無理に関しては、韓国の人が激辛ペヤングを食べるショート動画が流れてきて、そこで知りました。ムリムリムリムリ! って連呼していたんです。
日本語喋ってるのかな? と思って調べてみたら、無理は韓国語でも発音がムリだった。
ほかにも、語順が同じだったり助詞を使う文法構造が共通していたり、面白いです。
歴史的に似るのは必然なんですけどね。
あとなにげに擬音語と擬態語が韓国語にもかなり多いの、意外でした。ゲームをしていてもね? キャラが「ブルンブルン」とか言うんですよ。日本語訳もブルンブルンです。
そういえば、学生時代の一番好きな科目は英語だったし、言語学習が結構好きなのかもしれない。
夢は、好きな韓国のゲームメーカーの常設カフェであるハムハムパンパンに行くことです。
韓国にしかないのよ……。
とりあえず、「コーヒーとケーキをください」は言えるようになりました。
コピワケイクルジュセヨ。
コピ=コーヒー
ワ=と
ケイク=ケーキ
ル=を
ジュセヨ=ください
わかりやす~い!
あとは「こんにちは」「ありがとう」「大丈夫」も言えます。
アンニョンハセヨ(こんにちは)が有名ですが、フランクな感じだと「アンニョン(アニョン)」って言うらしいです。
略すんだなあ。
これは、ゲームで学びました。