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よく『剣と魔法』とは言うけれど

ファンタジーを表現するときの文言で『剣と魔法』ってあるじゃないですか。
確かに弊異世界にも剣と魔法はありますが、象徴する要素はもっと別にあるな、と。
ふと、思ったんですよね。

うちの場合は『詩と祈り』のファンタジーです。
歪められてしまった願いを抱える《魔骸》を願いから解き放つ詩。
せめて魔素となり世界を巡る魂が安らかであるようにという祈り。
そんなお話です。
https://kakuyomu.jp/works/16818093075041602296
因みに此方、完結済みです(隙あらば宣伝)

他の方の異世界ファンタジーを象徴する言葉は何でしょうね。
剣と魔法の要素があるけれど、それよりもというなにか。

色んな作品を拝見して、もしかしてと思うものに出会えるとちょっとうれしかったり。

2件のコメント

  • なるほど〜素敵な視点だなぁと思いました☺️
    うちのファンタジーだと『宇宙樹の生贄』があるのですけど、『犠牲と祈り』かな‎🤔
    も一つ『宝石獣の森と番人』だと『罪と許し』かなぁ。
    ……なんかどちらも暗いですね( ºωº )
    『詩と祈り』素敵な象徴だと思います✨
  • 異世界ファンタジーは昔からテンプレと言われがちで、何らかの二番煎じとされることもままありますが、読んでみると書き手の色が出ているものも結構あったりで。
    なら象徴するものもまた、それぞれなのではと思った次第でした。
    犠牲に対する祈りもですが、罪に並ぶのが罰ではなく許しなのが何だか優しくていいですね。
    罪にはまず罰有りきになりがちですが、隣に寄り添う許しは、上手く言えないのですが、暖かさと(罰せられたい人にとってはある種の)残酷さもあって良いと思います。
    コメントありがとう御座いました(*´▽` *)
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