夢ってなんだか心の中にごろついているごみみたいなものを認識させてくれる時ありません?
普段の時、病んでる時とかにも共通して出てくる、「なーんか充実しないよなぁ」みたいなのの原因みたいなのを感覚的に映し出すというか。
そのゴミのせいであなたはいまこーんなにつらい思いをしてるんですよ〜みたいなのを示してくれる機能。
(だと思ってます勝手に笑)
話は変わりますが夢の中で辛い思いした時って2種類ありません?
後味悪く引きずるか、ひっっどいおもいしたけど、なんだかスッキリしたなぁ…っていう時。
私は圧倒的に後者の方が好きですね。
悪夢を見たけど、スッキリしたっていう時。(私だけかなぁ)
そういう時って、感情っていうぼんやりとした中にぶらーんと浮かんでいる自分の足裏に「地面」をもたらしてくれる、そんなスッキリした感覚がするんですよね。
笑ったりしてる時、泣いてる時、怒ってる時…
それらはただの現象であって心の姿ではなかったり?とか考えます。
(なに言ってんだろう)
まぁ、とにかく、夢って不思議ですよねぇ…。
ということで、そんな思いの中で書いた小説を投下。↓
https://kakuyomu.jp/works/822139836470803625/episodes/822139836471184629夢の中でしがらみから解放される男の子の話です。