こんにちは。
『同情狩り』を書きました。天です。
作中では、人の同情というものが、なかなか厄介な働きをします。
誰かをかわいそうだと思うこと。
誰かのために心を痛めること。
そして、かわいそうな誰かについて、よく知りもしないまま何かをわかった気になること。
人間というのは、なかなか器用な生き物です。
さて、そんな物語を書いている作者ですが、現実ではもう少し平和な問題に直面しています。
PVが、なかなか伸びません。
もちろん、読まれない理由を読者のせいにするつもりはありません。
そもそも、まだ見つかっていない作品を読めというのも、なかなか無理な話です。
本屋に並んでいない本を探せと言われても困りますし、存在を知らない物語に感動するのは、さすがに予知能力の領域でしょう。
というわけで、最近は考えています。
カクヨムで作品を見つけてもらうには、どうすればいいのか。
タイトルなのか。
キャッチコピーなのか。
あらすじなのか。
それとも、近況ノートを工夫すると何かが変わるのでしょうか。
物語の中では、人の気持ちや評判が思わぬ方向へ転がっていきますが、作者としては、できれば自分の作品の評判には穏当な方向へ転がっていただきたいものです。
もしカクヨムで読者を増やす工夫をしている方や、「こういう作品なら、ここを変えると見つけてもらいやすい」といった考えをお持ちの方がいれば、よろしければ知恵を貸してください。
実際に試して効果があったことでも、読者として「こういう紹介文なら気になる」という話でも、きっと参考になります。
ちなみに『同情狩り』は、同情する人とされる人、善人と悪人、事実と誰かが作った物語の境目が、少しずつ怪しくなっていく話です。
……こう書くと、作者まで何かを企んでいるように見えるかもしれません。
少なくとも今のところ、企んでいるのはPVを増やす方法くらいです。
物語の中の同情がどこへ向かうのか。
毎朝昨日と変わらないPv数を見ては茶碗を落としそうになる生活がどのくらい続くのか。
どちらも、作者にはまだよくわかっていません。