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夢の話から生まれた、新作エッセイ

本当は、
「よく夢に出てくるエレベーターの話」を、
近況として少しだけ書くつもりでした。

……気づいたら、思った以上に長くなってしまって、
これはもう近況じゃないな、と思い直し、
そのままエッセイとして投稿することにしました。

私の小説の発想は、わりと夢から来ることが多いのですが、
この「エレベーター」だけは、
まだ物語としてどう扱えばいいのか、正直よく分かっていません(笑)

さすがに、
転生してエレベーターになる話は書かないと思いますが……たぶん。

ただ、
同じモチーフを何度も夢に見ることって、
きっと誰にでもあるんじゃないかな、と思っていて。

形は違っても、場所や感覚だけが共通していたり、
「またここだ」と分かる、不思議な夢。

そんな感覚を、
今回はそのまま言葉にしてみました。

……ちなみに余談ですが、
エレベーター以外だと、なぜかトイレの夢もよく見ます。
しかも大体、ものすごく汚い(笑)

これはもう、
脳が「そろそろ起きてトイレ行け」と
全力でサインを出しているだけだと思っていますが……。

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
もし少しでも気になったら、覗いてみてください。

『召喚してくるのは異世界だけじゃない、あのエレベーターたち』
👉 https://kakuyomu.jp/works/822139841740538736

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