こんにちはこんばんは、おはようございます。
はじめましての方ははじめまして。ワダツミと申します。
毎度ながらのらりくらりと投稿している拙作、『土地神様は薔薇が好き。』の第三幕、“競技、退治編”が完結致しました。
いつものように新しい人物が登場したり、主人公であるセキの新しい一面が出たり、過去の話について少しだけ触れて投げっぱなしになったり……と、我ながら内容としてはかなり情報量が多かった気がします。
またややこしい話にはなっていますが、話のノリは今まで以上にアホな部分が多いので、かなり明るい……はず。まだ読んでいない方は是非どうぞ。
一応、これからまたしばらくは誤字修正なんかの多少の手直しをする予定です。そこで大きく内容が変わるといったことはないと思います。多分。
完結の話と宣伝はそこまでとしまして。
以前の時と同様、『土地神様』はまたしばらくお休みを頂きたいと思います。
理由も前と同じく私生活の多忙化等ですね。いつも通りです。
違う作品や外伝なんかも書きたい……と毎回言っていますがどうなることやら。まあ問題がなければそのうち帰ってきます。
あと何かの間違いで応募中のコンテストなんかで良いことがあったりすれば爆速で帰ってきますよ。そりゃもう全速力で。
それと、前の近況ノートで書いていた『土地神様』の外伝的なお話なんですが……内容がかなりセンシティブなので一旦没とさせていただきました。すいません。
どんな内容だったのかを軽く説明しますと、土地神様が土地神となる前……というか、キリの身体の元となった人間に関する物語でした。第一幕と二幕それぞれでチラッと触れてた部分ですね。
実は半分以上書き終えていたんですが、内容的に戦争や終戦直後の被害に触れる部分が多いので色々と扱いが難しいこと等の理由から公開を断念しました。
ただし、歴史資料や体験記といった様々な参考資料を基に制作した個人的な資料のまとめのような作品でもあるので、いつか機会があれば公開したいとも考えております。その時は読んで頂けますと幸いです。
あ、でも多分それとは別の外伝は書くと思います。
土地神様関連が一切出てこない話になるので完全に独立した話にはなりますが。
そちらが公開された時もどうかよろしくお願いします。お願いしてばっかりですいません。
今回はこんなところでしょうか。
あらためまして、いつも作品を読んで頂き本当にありがとうございます。評価や応援、コメントなど励みになっております。
これからも書きたい物を書いていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。