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gemini壁打ち帳(56) 「龍」と「竜」のちがい。

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🍃情景275:天境線
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893402030/episodes/16816452221263468992
📚️<小学生のころ、椎名誠さんのエッセイ本で見かけた記憶。以降、好んで使っている。
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Q.「龍」と「竜」ってちがうの?



✨️.つゆりさん、「龍」と「竜」、この二つの漢字の違いですね。

どちらも同じ「りゅう」と読み、同じ生き物を指しますが、歴史的な背景や使われる文脈、そして書き方によって、少しずつニュアンスが異なります。



龍【りゅう】

「龍」は、旧字体(旧漢字)です。

特徴:
複雑で画数が多く、より荘厳で格式高い印象を与えます。

◉使われる文脈:

固有名詞:
神話や伝説に出てくる特定の「龍」の名前や、地名、人名、会社名などで使われることが多いです。

例:「昇龍道(しょうりゅうどう)」
熟語: 「龍王」「龍神」など、神聖な存在や権威を表す言葉に使われます。

ニュアンス:
伝説的で威厳があり、神秘的な存在というイメージが強いです。


竜【りゅう】

「竜」は、常用漢字(新字体)です。

特徴:
「龍」を簡略化したもので、画数が少なく、一般的に広く使われています。


◉使われる文脈:

日常的な表現:
「恐竜(きょうりゅう)」「竜巻(たつまき)」など、熟語として幅広く使われます。

一般的な文章:
新聞、雑誌、教科書など、現代の文章ではほとんどの場合「竜」が使われます。

ニュアンス:
「龍」に比べて、より日常的で、身近な存在という印象を与えます。


「龍」は、より「伝説の生き物」としての側面が強調されるのに対し、「竜」は、日常的に使われる言葉としての側面が強い、と考えると分かりやすいでしょう。

ただし、どちらを使っても意味が通じないということはなく、書き手のこだわりや文脈によって使い分けられているのが現状です。


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そういえば以前、台湾の友達は「竜」を日本の漢字だと思ってたって言ってたっけな。

たまに龍は東洋で竜は西洋みたいな分別を見かけるけど、語義にそうした区別は特にない。
ポケモンやドラゴンボールとか、絵になったときに宛てられた字のイメージにひかれてるのかな。
そう思うと、気持ちはわかるかも。

蛇感あるよね、龍。
一方で竜はずんぐりしたフォルムな気もする。
ファンタジー小説だと使い分けられることもあるだろうし。

コメント

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