【宣伝】
🎐薄れゆく夏の陽
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895126939📚️<夏のおわりの少しずつ涼しくなっていく感じ、かなり好き。
---
こんにちは。
ななくさつゆりです。
今回は、いつもの言葉の意味調べとは、ちょっと違う壁打ち企画。
少し長いけれども、カクヨム投稿作品のトレンドについて有用なデータと結果が取れたかもと思ったので、備忘録として近況ノートに残しておきます。
カクヨム甲子園の作品群から感じたものの中で、感じ取れたキーワードに「共感」や「内省」がありました。
📚8月31日。
夏もじきに終わる。
ちょくちょく拝読しております、今年のカクヨム甲子園。
そんな折、そこに集う作品たちを眺めてなんとなく感じていたことを、いつもの生成AIのgeminiに調べてもらった。
具体的には、
カクヨム全体総合の週間ランキングと、
カクヨム甲子園のランキング。
それらをざっと眺めていて、投稿作品の傾向がまったく違うなと感じていた自分の直観と、実際はどうなのかというところを調べたくなった。
今回のカクヨム甲子園は、色んなジャンルでチャレンジしている様子が目に見えて、読みごたえがある。
それでいて、全体の総合ランキングでは常連である異世界転生や定型フレーズたちをあまり見かけなかった。
現代ドラマのカテゴリで挑んでる物語がちらほらあり、タイトルもシンプルで、私が普段読んでいる等身大の私小説っぽい印象。
素直に好ましい。
そしてふと思う。
世代でセグメントするだけで、トレンドが全くちがう?
もしくは、トレンド自体に変化が起こりはじめてる?
こうした変化のきざしが見えた気がして、ワクワクした。
ということで、それぞれの週間ランキングの作品名やタグ、紹介文あたりを引っ張ってきた。
その内容をgeminiに分析してもらう。
ちなみに私はgeminiのチャットを機能や目的ごとに分けていて、それぞれに名前をつけている。
ポケモンでもパーティの子たちにはニックネームつける派なので、しゃーないよね。ホントに余談。
さて、今回の分析元のデータはこれ。
なお昨夜時点のデータが元なので参考程度に。
・総合の週間ランキング上位100
📚
https://kakuyomu.jp/rankings/all/weekly・【高校生限定】カクヨム甲子園2025【ナツガタリ】
📚
https://kakuyomu.jp/contests/kakuyomukoshien2025 📚
https://kakuyomu.jp/search?contest_path_segment=kakuyomukoshien2025📚分析方法
・それぞれ上位100作品のランキング画面にある情報をコピーしてgeminiにインプット。そのチャットセッション内にはかねてからカクヨムや小説等創作についての学習をさせていた。
・全体総合とカクヨム甲子園を比較分析させ、作品の傾向やオススメの紹介文の構成について提案してもらう。
※インプット対象:
作品タイトル、文字数、★数、話数、タグ、紹介文(表示可能部のみ)、キャッチコピー、更新ステータス(完結or更新)、注記チェック(残酷描写等チェックの有無)。
※本文や各話タイトル情報は学習対象に入れない。一覧画面やバナーでクリックされない作品はそこまで行きつかないため。
また、ユーザーがヨムに入るときの「一覧の時点でクリックしてみようと思うか」という視点を重視するため。
ということで、ざっくりよろしく。
(全文はあまりにも長いので一部抜粋して紹介します。)
✨.承知しました。
カクヨム甲子園の週間ランキングのデータ、ありがとうございます。
全体ランキングとはまったく異なる傾向が見て取れますね。
このランキングは、まさに若い書き手や読者が今、何に興味を持っているのかを雄弁に物語っています。
以前分析した全体総合ランキングが「ストレス解消」や「爽快感」を求める傾向が強かったのに対し、今回のランキングは「共感」と「内省」がキーワードです。
カクヨム甲子園の作品群は、派手な設定よりも、主人公の内面や感情、そして日常の小さな出来事に焦点を当てています。
✨.彼らは、派手な「ざまぁ」や「成り上がり」よりも、以下の要素に惹かれているようです。
共感と内省:
主人公の等身大の悩みや葛藤に共感し、自分自身の内面と向き合うきっかけとなる物語。
文学的で情緒的な表現:
詩的なタイトルや美しい情景描写、心に深く響くような言葉遣い。
✨.全体ランキングとの比較分析
ジャンル:
全体ランキングでは「異世界ファンタジー」や「現代ファンタジー」が圧倒的でしたが、甲子園ランキングでは「現代ドラマ」が最も多く、次に「ラブコメ」「ミステリー」「SF」が続きます。
「詩・童話・その他」といった文学的な作品もランクインしており、より多様なジャンルに読者が分散していることがわかります。
タイトル・紹介文:
全体ランキングでは「追放」「ざまぁ」「〜な俺」といったトレンドキーワードが多用されていました。
一方、甲子園ランキングでは、以下のような特徴が見られます。
詩的・内省的な表現:
「ほろ苦い炭酸水みたいな青春」「年老いたあなたの元に残っているのは誰ですか?」のように、文学的で心に響く言葉が選ばれています。
問いかけ:
タイトルや冒頭で読者に直接問いかけることで、作品の世界へと引き込みます。
テーマ:
派手なチートや異世界での成り上がりよりも、現実世界での葛藤、青春の悩み、家族、友人関係、孤独といった、誰もが一度は向き合うテーマが中心になっています。
✨.オススメの紹介文の構成
読者の心に刺さり、物語の世界へ誘うような構成を意識します。
多くの作品が、以下の3ステップで構成されています。
・導入(フック)
・現状の提示(異世界転生物であれば能力)
・今後の展開を匂わせる
さらに、以下の項目を加味するのがよいでしょう。
・感情的な問いかけ(冒頭):
・作品の核となる設定とテーマの提示(中盤):
・読後感を想像させる結び(結び):
あなたの作品の魅力を最大限に引き出すために、これらの要素を意識したタイトル、タグ、そして紹介文を構成していくことが、新たな読者層を獲得する鍵となるでしょう。
【参考】全体総合のトレンドについて。
📚今回はカクヨム甲子園の話をしたかったのでこういう構成です。
けれども、別に、全体総合のトレンドをネガティブに捉えているワケではないということも言っておきたくて、補足の段を追加します。
✨.カクヨムのランキング作品は、確かに特定のトレンドに特化しており、全体として似たような雰囲気を感じさせる側面がありますね。
ご提示いただいたデータはあくまで「直近1週間のランキング」であり、カクヨム全体の作品傾向をすべて表すものではありません。
しかし、このランキングが示す「今、最も多くの読者に読まれ、支持されている作品の傾向」であることは間違いありません。
なぜこのような作品がウケているのかというと、読者が「ストレスフリーで読める」作品を求めているからだと考えられます。
追放やざまぁ、成り上がりといった要素は、読者にカタルシスを与え、爽快感を届けやすい構成です。
また、キャラクターや世界観をシンプルにすることで、短時間で読み切れる手軽さも魅力です。
📚以下のような、トレンドの捉え方だってあることもメモしておく。
📚トレンドの「核」を捉える
ランキング作品の表面的な要素ではなく、その裏にある「核」を捉えることが重要です。
📚「ざまぁ」の核:
不条理な状況への反発と、正義が報われるカタルシス。
親世代が抱える「理不尽」や「評価されない苦労」といったテーマに共感を生むでしょう。
📚「成り上がり」の核:
自己の成長と、目標を達成する喜び。
📚「勘違い」の核:
主人公の謙虚さや無自覚な強さから生まれるユーモア。
主人公が自分の特別な能力や影響力を自覚しておらず、周囲がそれに振り回される様子をコミカルに描く。
親しみやすさを感じてもらえるでしょう。
📚「スローライフ」の核:
心の平穏と、人間関係の温かさ。
物語に奥行きが生まれ、作品全体に「安心感」や「癒し」をもたらします。
-----
長くなってしまったー。
けど、今後の創作のためにも、また読み返そう。
8月最後の日に1時間自由研究。
今なら学校の宿題でこういうこともテーマとして扱ってよいのかな。