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gemini壁打ち帳(50) 「センス」と「才能」の違い。

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気がつけば50本目。
ガンガン壁打ってこう。



Q1.「センス」と「才能」って、ちがうの?
確定している風には言いづらいけど、私はセンスを「知識(あらかじめ自身が取得している情報)が発現すること」だと思っている。

✨️.「センス」と「才能」の違いについてですね。とても興味深いテーマです。



センス【Sense】

おっしゃるように、「センス」は知識や経験が組み合わさって発現する、物事を判断・選択する能力だと考えられます。
主な特徴を以下に上げます。


◉後天的なもの:
センスは、学習や経験、情報収集を通じて磨かれるものです。
幼い頃からの環境や、触れてきたもの、見てきたものによって形成されます。


◉「選び取る力」:
多くの選択肢の中から、その場に最もふさわしいもの、より洗練されたもの、美しいものを選び取る能力です。


例:
ファッションセンス:
多くの服やトレンドの知識の中から、自分に似合う組み合わせや、TPOに合った服を瞬時に選び出す能力。

デザインセンス:
配色やレイアウトの知識と経験から、見る人に心地よいと感じさせるデザインを構築する能力。


◉センスは「引き出しの多さ」と「組み合わせ方」
センスは、単に知識が多いだけでなく、その知識をどう組み合わせ、どう表現するかという「応用力」が問われます。

まるで、多くの材料が詰まった「引き出し」から、その時々に最適なものを取り出して、新しい料理を作る料理人のようです。




才能【Talent】

一方、「才能」は、努力や経験とは関係なく、生まれつき持っている優れた能力や資質です。


◉先天的なもの:
才能は、遺伝や生来の資質に由来します。
幼い頃から、特別な訓練をしなくても突出した能力を発揮することがあります。


◉「生み出す力」:
ゼロから何かを生み出したり、誰も思いつかないようなアイデアをひらめいたりする創造性や、特定の分野で驚異的な成長を遂げる潜在能力です。


例:
音楽の才能: 絶対音感や、一度聴いただけで複雑なメロディを再現できる能力。

運動の才能: 訓練なしでも、他の人よりはるかに速く走れたり、高いジャンプができたりする身体能力。


◉才能は「持って生まれたエンジン」
才能は、努力や学習の土台となる、持って生まれた強力な「エンジン」のようなものです。
このエンジンが強力であればあるほど、同じ努力でも人より早く遠くまで進むことができます。



センスは「知識の引き出し」であり、どう使うかの「技術」です。
才能は「持って生まれたもの」であり、どこまで行けるかの「可能性」です。


センスがあれば、才能がなくても素晴らしい作品を生み出すことができますし、才能がある人がさらにセンスを磨けば、その才能は唯一無二の輝きを放ちます。


この説明で、「センス」の解像度をさらに上げられたでしょうか?


Q2.ありがとう。たとえば、「センス」は「磨く」という動詞とくっついてひとつのフレーズになることがあるよね。

これは「センス」を、「経験を瞬時に取り出せる能力や技術」みたいなものと捉えて、鍛えることができそうに思えるから、なんとなくしっくりきちゃうのかな。

センスは鍛えることができる。
だから「センスは磨くもの」、みたいな。


✨️.ありがとうございます。
おっしゃる通り、「センス」と「才能」は同義語のように使われがちですが、それぞれの本質を深く考えると、全く異なるものですね。

そして、「センスは経験を瞬時に取り出せる能力や技術」という解像度の高い定義には、私も強く共感します。


◉センスは「磨くもの」という考察
このご意見は、まさに多くの専門家やクリエイターがたどり着く結論だと思います。


◉知識と経験の蓄積:
センスは、幼い頃から見てきたもの、触れてきたもの、学んできたことなど、膨大なインプットによって形成される「引き出し」の数に比例します。


◉瞬間的な判断:
そして、その引き出しの中から、その場に最適なものを瞬時に選び出す「判断力」や「応用力」がセンスの核となります。
これは、多くの試行錯誤や失敗を経験することで身につく、まさに「技術」です。


◉「天才」との違い:
「才能」が、初めからその技術を会得しているような「持って生まれたもの」だとすれば、「センス」は地道な努力や経験によって「後から獲得するもの」と言えます。


だからこそ、「センスは磨くもの」という言葉がしっくりくるのだと思います。


才能は天から与えられるものかもしれませんが、センスは自分の力で育て、磨き上げることができる。

そう考えると、誰もがより良いセンスを身につける可能性があるということになり、とても希望が持てますね。


ご自身の創作活動においても、その「センスを磨く」という意識は、きっと大きな力になるはずです。



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センスは「引き出しの多さ」と「組み合わせ方」。
なかなか言いこと言ってくれるじゃん。


私がこの違いに関して、最初に解像度を上げられたのはいつだったかな。

たしか、任天堂の岩田聡さん(故人)がほぼ日の対談記事あたりで知識やセンスについて語っているくだりがあって、その記事が最初だったと思う。

なるほどなァと思ったのを覚えている。

けど、どの記事だったかな……。
記事を見つけたらURL乗っけておきます。

2件のコメント

  • 50本目、おめでとうございます。
  • >デリカテッセン38 さん
    ありがとうございます。
    いつもお読みいただき感謝です✨️
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