神格鑑定局企画参加作として、
『県境彩明寺近郊●案件』
を公開しました。
今回の作品作成にあたり、神格鑑定局の設定を読みました。
神格そのものよりも、怪異を一件の案件として整理しようとする「記録の側」から書いています。
鑑定士が現地へ赴き、怪異の正体を明らかにする以前に、資料同士の照合が成立せず、案件としてまとめることすらできない事例もあるのではないか。
そこが今回の着想の出発点でした。
前半の第1・第2話は、大学生四人が県境近くの寺を訪れた日の小説篇。
後半の第3・第4話は、二年後に神格鑑定局へ回付された関係資料を再構成した資料篇です。
前半で何げなく描かれた会話や座席、撮影状況が、
後半では照合対象としてもう一度現れます。
全4話、完結済です。
▼作品ページ
https://kakuyomu.jp/works/2912051604313539169