はじめまして。
月灯書房・月代記録局です。
流行りの異世界ファンタジーとは、少し違う方向の話を書いています。
大きな戦争や勇者の無双よりも、古文書の真偽、帳簿の数字、申立書の書き方、商会の品物、町の生活のずれ。
そういうものから、その世界の人たちの暮らしが少し見えてくる話が好きです。
現在公開中の
『都合の良すぎる古文書は、だいたい偽物です。』
は、新米記録官ルカの地方支局事件簿の第一案件です。
都合の良すぎる古文書の真偽を確認します。
第二案件の
『消えた羊十頭を食べたのは、どうやらこの台帳のようです。』
では、消えた羊と、どうにも帳尻の合わない台帳をめぐる話になります。
続く第三案件も、公開中です。
短編完結で、軽い題名にしていますが、中身はわりと記録官もの・手続きものです。
都合の良すぎる書類を疑い、帳簿を確認し、生活の中に埋もれた違和感を拾っていく話です。
しばらくは、この系統の短編を公開していく予定です。
チートでもハーレムでもない異世界ファンタジーを読みたい方に、少しでも引っかかれば幸いです。
P.S.
ようやく章立ての表示ができるようになりました。あーでもない、こーでもない、といろいろ操作してやっとたどり着きました。見やすくなっているといいなあ。