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SEEDライブ始まります。

姫希が自分の後ろへ下がったことを確認すると、客席を真っ直ぐ見据えた。

「まだ演って無いけど、今日はこれが最後のMCだ。」

会場が静まり返る。

「今日、俺らは鬼だから。」

一呼吸置き、さらに続ける。

「お前らに休憩は与えない。俺らの音に潰されろ。」

言い終えると、颯太は客席へ背を向けた。
完全にキレていた。

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