• 異世界ファンタジー

【香誓暦:花忘月 三十日】除夜の鐘の夜に(三十一日欠番)

本日分を更新しました。

※香誓暦では、ひと月は三十日で終わります。三十一日は存在しません。
三十日の次は、翌月の一日です。
現実は12/31でも、この物語の暦では「花忘月 三十日」の夜が続いています。
(※作中時系列とは連動しません)

現実は除夜の鐘、香誓は成人の鐘。
遠くで鳴る音に背を押される夜に、こちらの世界の鐘もまた、夜を数えています。

今夜の気配は、鐘の余韻と、白椿の澄んだ冷え。
そこへ、月にほどける苺の初香が、少しずつ。

そして、一つだけ予告をさせてください。
美しく終わる今夜とは打って変わって、明日の元旦(第3話)の更新内容は、物語に衝撃が走る展開となっております。

平穏な空気が一変し、この物語の「本当の姿」が顔を出します。
美しいだけのファンタジーではありません。どうか、心の準備をしてお待ちください。

それでは皆様、良いお年を。
そして物語の中で、また明日お会いしましょう。

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