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今日は2本立て

本日2本目です。

いやあ、なんというか1本目のかしこまった感じから、さて今回の小話はってなんか、ほら、雰囲気的にやりずらいというか。

というわけで今日の小話です。

小学校の頃って色々なものが流行るじゃないですか、そのなかで最もヤバかったものの話です。

小学生男子ってですね、高いところから飛び降りるブームがやってくることがあるんですよ。

最初は校庭の段差の上とかおそるおそる飛び降りる程度なんですが、まあみんなバカなんで、どんどんわかりやすくエスカレートするんですね。木の上から飛び降りたり、ブランコから勢いを付けてライダーキックをしながら飛び降りたり(どんどん危険度が上がってくる)。

そして行きつく先が、2階の教室の窓から飛び降りて校庭に着地するという、最高にかっこよく、最高にシャレにならない危険な行為にたどり着くわけですね。

で、クラスの体力自慢でひときわ馬鹿なやつがとうとう実行に移す。

本来、理想のスタイルは窓を飛び越して、空を舞い、校庭に着地というイメージなんですが、さすがにいくら馬鹿でも本能的な恐怖に抗えず、窓をおそるおそる乗り越え、なんか屋根みたいな部分に乗り、

「いくぜー」

と掛け声をかけ、

「いけー死んでこい」

と物騒な応援をする男子たち。

そして体を低くし飛び降りる。
そして見事な三点着地。

ああ子供の時そんなことあったなあと、マトリックスを見て思い出したりするんですね。

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